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我が家では、読売KODOMO新聞を購読しています。購読開始から約2年。子どもたちの活用状況を紹介します。
購読した理由はお試しで気に入ったから！上の子が小学校４年生の頃、夏休み前に小学校を通して読売KODOMO新聞が1部無料で配布されました。
子どもは、わからないことがあれば質問しながら、じっくりと目を通していました。
記事の内容も良かったので、子どもの興味が広がるきっかけになればと思い購読を決定。
申し込み後、２週分ほどサービスとして無料で届けていただくこともできましたよ。
タブロイド判２０ページ（毎週木曜日発行）で月額５５０円。
タブロイド判サイズで、大人向けの新聞ほど大きくないので、車の移動中にさっと広げて読める、子どもにも扱いやすいサイズです。
読売KODOMO新聞は週一回木曜日に届きます。
１週間の出来事がまとめられていて、キーワードの解説もあり、大人でも勉強になることが多いです。
毎日届くタイプの新聞もありますが、毎日だと届くたびに追われてるみたいに感じるし、子どもにとってもペースが速すぎて目を通さないことが増えるのではと不安です。
読んでもらえないことにもったいなさを感じてイライラしたり、責めたりしてしまいそう・・・。
子どもが程よく興味を持って読める週一スタイルが、我が家にはピッタリだと思いました。
新聞が届くたびに「あぁ今日は木曜日か！」と曜日を意識するきっかけにもなっています。
木曜日の朝に郵便受けに届く新聞を、子どもたちは楽しみにしています。
最初は、小学４年生の息子用に購読を決めましたが、当時５歳の下の子も興味を持って目を通す場面が見られたのも嬉しい誤算でした。
読売KODOMO新聞にはふりがながふられていて、ひらがなやカタカナが読める５歳の娘も、気になるところがあれば声に出して読んでいました。
ふりがな付きで読みやすいのも子どもが手に取りやすいポイント。気になる内容を読んでいく中で自然と漢字にも触れることになるので、漢字の勉強にもなっていきそうです。
息子は、名探偵コナンの漫画が読めることとポケモンの英語のコーナーが好きです。気になる内容に目を通し学びを深めたり、新聞内で紹介されている本やイベントに興味を持って読んでみたい！やってみたい！と行動するきっかけにもなっています。
木曜日の朝にサッと全体に目を通して、学校から帰って来てから気になるところをじっくりと読んでいます。その後は手に取らなくなりがちなので、良い特集記事があれば抜いておいて、トイレの壁に貼り付けたり、子どもが好きそうな記事をファイリングして目を通しやすくするように工夫しています。
小学６年生現在、Minecraftカップのテーマに合わせて調べ学習をするのにも読売KODOMO新聞が活躍しています。ジェンダーやクリーンエネルギー、建物や乗り物などマイクラの世界を構築するのに参考にしています。バックナンバーも捨てたくないとできるだけ取ってあるので、知りたいことができた時にテーマに沿った内容を探して活用することもできます。
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新聞の大きな紙面をいかして迫力ある写真が載っているので、特集内容によってはちょっとしたポスターのように綺麗に飾れます。気になる内容がまとまっているので、自由研究や自主勉強ノートなどの調べ学習にも役に立ちます。「これ何？？」記事を見てキーワードを調べていくことで、知りたいことにアクセスするきっかけにもなっています。
時事ワードの解説コーナーやウィークリー学習シートといって印刷して利用できる問題もあるので、それを切り貼りして自主学習ノートの宿題の調べ学習にも利用できると思います。
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月額５５０円(週４回なら１部１３７.５円、週５なら１１０円ですかね？)で１部１３０円程度とお手頃なのも良いところ。
ポーチやエコバッグなど年一回ポケモングッズがもらえるのも喜んでいます。
今の我が家の子どもにとって本当に必要かどうか、継続するかどうかの判断はしつつ、しっかりと活用していきたいなと思います。
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