退院後最初の診察で気を付けたこと、困ったこと
検尿 採血 体重血圧測定
検尿、採血、体重血圧測定があるので予約時間より早く朝イチに来院。血液検査で結果が出るまで1時間はかかりそうです。
いつも家から出かける前にトイレに行く癖があるので、検尿コップを渡されて少し焦る。直前はトイレに行かないように注意!
採血も伸びない長袖で行ったので、肘上まで上げるのに苦戦しました。伸びの良い服か、半袖に上着の重ね着が良さそうです。
待ち時間が長く人も多いので、待ち時間がわかっている時は受付で時間だけ確認して人の少ない場所で待つようにしています。
準備したこと
いつも診察で聞き忘れしてしまうので、確認しておきたいことをメモに書いて持っていきました。今回メモに書いておいたのは
・声がれしていることの相談
→薬より乾燥の影響ではないか?続くなら耳鼻咽喉科の受診を勧められる
(退院後2ヶ月の現在は声がれは改善しており問題なし)
・咳・発熱時の受診基準
→咳症状だけならかかりつけ医でも可。ただ、紹介状で受診を促されるかも( ;∀;)
発熱時は悪化しやすいので、当院受診を勧める。
・体調不良で退職せざるおえなくなった時に、子どもを家でみるのは難しい。
保育所が継続利用できるよう診断書を書いてもらうことは可能か?
→受付を通して依頼してもらえば、必要に応じて診断書を記入することができます。
一番確認しておきたかったのは、やはり保育所が利用できるかどうか。
子どもを一日見るのは元気な時でも疲れるもの。
体調不良も心配なので、再発の心配が無くなるまでは保育所を継続利用したいと思い、市役所の担当部署にも確認してきました。
元気になるために病気で保育所を利用するというのも選択肢に持てたのは安心につながりました。
ある程度元気になったら、求職活動(3ヶ月)も利用できます。
働く時間も週3日以上で保育所利用OK、内職も可など、保育所利用の労働条件を確認しておくと治療しながらの求職活動もスムーズです。
予約票の紛失
今回の診察で診察予約票を紛失していることに気づきました。病院関係の書類はまとめていたつもりでしたが、どこかに紛れてしまったようです。
今後通院も続くので、子どもたちの母子手帳ケースのように診察時に必要なものをまとめておけるケースがあるといいかなと思いました。

健康保険証、診察券、予約票、検査結果、お薬手帳 等診察に必要なものをまとめておきたいと思います。
待ち時間が長い
血液検査をしてから結果が出るまで1時間はかかるため、診察時間に関わらず待ち時間がかかります。私は、8時50分に病院に行き受付、採血、9時半の予約でしたが10時過ぎに診察。11時前には会計まで終わりました。入院費、医療保険用の診断書代、今回の診察代で10万程度の支払いをしてきました。
カード払いできたので少しはポイントになるのはありがたいです。
100円で1ポイントでも100,000円分なら1,000ポイント!
ポイントアップキャンペーンもあればもっといただけます!
支払い前には、クレジットカードのアプリなどでキャンペーンなどを確認して、積極的にエントリー活用していきましょう!
私は楽天カードで支払いしたので、もらえたポイントで生活に必要な物を購入できて助かりました。
病院の支払いにクレジットカードや電子マネーが使えないか確認して見て下さいね。
病院の待ち時間は、人が多くてネットの通信速度が落ちることもあるため、読書用の本なども持っていくと良さそうですね。
楽天ROOM 【私のための本屋さん】 気になる本、DVDなど
退院後初めての院外処方
退院後ということで、院外処方箋での初めての受け取りです。病院からFAXを送ってもらっていたので、薬の準備はできていたのですが、実物を見てビックリ!
錠剤が銀色のパッケージに入ったままでした( ;∀;)
1個ずつプチプチと外さないといけないやつ!
思ってたんと違う!!!
病院で処方してもらっていたのは朝1回分の服薬が1袋になったものだったので、同じ状態での処方をお願いしました!
「一包化でお願いします。」
と伝えると良いようです。
薬の数え間違いや薬が複数ある場合の飲み忘れも防ぐことができます。
次回からも一包化でお願いしたので、その後はFAXしておけばすぐに受け取ることができます。
服薬している薬によって、一包化が合っている場合もあれば、薬が分かれている方が薬の量を調整できて良い場合もあります。
処方方法も自分の生活に合ったものを選べると良いですね!
関連記事
退院後初めての診察で気になったことを紹介しました。
これから受診を控えている方の参考になったら嬉しいです。
退院後の様子 感染予防と体調管理
退院後、半月の自宅安静期間を経て、仕事復帰。現在4時間程度の時短勤務で仕事しています。
勤務時間は様子を見ながら
胸がドキドキする感じがあり、午後は様子を見て家事をしています。勤務時間はあまり無理をせず、働いて様子を見て増やしていった方が良さそうです。
感染症のリスクは子どもから
4月 子どもがインフルエンザA型発症息子が謎の嘔吐1回とインフルエンザA型を発症して学校を休みました。
インフルエンザはクラスで流行ってしまったので仕方ないですね。
免疫力が落ちている中、看病することで感染リスクにおびえていましたが、今回は無事やり過ごすことができたようです。
子どもの病気をもらわないために家の中でもお互いにマスク着用して予防しました。
5月 ウイルス性結膜炎
右目が充血し始め徐々に目やにが増えていきました。
ウイルス性結膜炎になってしまった可能性が高いということで、
クラビットという目薬を3時間おきに点眼することになりました。
ウイルス性結膜炎だった場合1週間から10日ほどは悪化して徐々に改善していくと思われるが、視力低下のリスクがあるので、経過が悪くなったらすぐに受診するようにとのことでした。
目から汁が出るので、ティッシュなどを当てて寝ていました。
アイピローなどでガードした方が布団を汚さないかな。
汁からも感染するので、家族は別の布団で寝た方が良いです。
5日後、薬が無くなったので再受診。
「あなた涼しい顔してるけど、これだけ赤黒ければかなり痛いわよ」と医師に言われました。白目は気持ち悪いほどに赤くなって水膨れのようになっているところもあります
( ;∀;)
それなりに痛く視力も落ちるので車の運転は避けた方が無難ですね。自宅安静です。
クラビットとリンデロンという目薬をもらい、また3時間おきに点眼します。
発症10日後ようやく赤みがひいてきたが、視力の低下を実感しました。
発症2週間後、目の痛みも無くなってきて、リンデロンが少ししみるくらいです。
起床時、目から出る汁は日常生活に支障ない程度に減ってきました。
発症3週間後、目の痛みも無く心配されていた黒目の濁りも出ませんでした。
点眼も症状が無くなってからも2日ほど続けてからやめました。
視力は生活に支障がなさそうなほどまで回復しましたが、様子を見て新しい眼鏡の購入を検討したいと思います。
薬の副作用で免疫が落ちているので、健康な状態の方よりは感染リスクが高くなってしまいます。
体調優先で、ゆっくりと生活を立て直していきます('ω')
傷病手当金申請書
傷病手当金を申請するため病院に書類を記入してもらいました。書類作成の料金は医学管理等で保険適用のため自己負担300円で済みました。
健康保険傷病手当金支給申請書
申請のタイミングはいつがいいのかわかりませんが、私は短時間勤務になり夫の扶養に入ることになったので、その切り替えのタイミングで申請しました。
薬の減薬
ステロイドのお薬(プレドニゾロン錠5mg)の処方は、退院後1ヶ月後に6錠、退院後2ヶ月後に5錠、退院後3ヶ月後に4錠に減りました。この後は2ヶ月間は4錠(20mg)で、減薬ペースはゆっくりになっていきます。
10mgくらいまで減らしたところで再発することも考えられるため、減薬は慎重に進めていくようです。
体調は、2ヶ月半くらいまでは動悸のような症状がありましたが、3ヶ月くらい経つと退院前と変わらないくらいまで体調が戻った感覚があります。
入院や治療で体力が落ちていたんでしょうね。
まだまだ感染リスクは高いことに変わりは無いので、感染予防を心がけながら過ごしていきます。
7月
体調は良し、ただ、1ヶ月以上経っても生理がこない( ;∀;)薬の影響でホルモンバランス崩れているのかな。
出産の予定はないし普段は面倒なものだと思うけど無いと不安になるね。
産後並みの抜け毛か気になる。手ぐしを通すたびに毛が指にからまるのはあまり気持ちのいいものではありませんね( ;∀;)
排水溝も毛で真っ黒になってしまうので、抜け毛期は髪を短く軽くしてケアしやすくしておくと良さそうです。
体調が悪いなという感じと頭痛があっておかしいなと思っていたら、朝の服薬を忘れていたことがありました。夕方だったけれどすぐに服薬してしばらくすると頭痛も落ち着きました。
朝は子どもの準備に気をとられて服薬を忘れてしまうので、起きたらすぐ飲むように気を付けていきます('ω')