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【小学2年生 国語】カタカナの学習「ァィゥェォャュョ(拗音)、ッ(促音)」や「ー(長音 伸ばす音)」が難しい

2年生になり覚えた漢字も増えてきましたが、まだまだ怪しいのがカタカナ。
小さいカタカナの入る拗音(ァィゥェォャュョ)や促音、伸ばす音のある長音を聞いて文字に起こすのは難しいようです。
特に拗音は1年生のひらがなの時から苦手なようで、カタカナになってもやはりつまづいています。

例:ミュージアム→ミウジアム、ミージアム など

色々教材も探してみたのですが、ドリル一冊を購入するほどでもないかなぁと思ったり、基礎からしっかりやった方が良いのかなと思ったり・・・検討中です。

くもんのにがてたいじドリル国語(3) 小学2年生カタカナ


興味が持てる課題 ポケモンの名前でカタカナの練習

まずは家の中でできることと思い、自由学習ノートを使って、カタカナの言葉集めに取り組みました。
本やテレビを見て気になった言葉を自由学習ノートに書きだしていきます。

「ミュージアム、チューリップ、ノート、チャレンジ、リュックサック、キャベツ、チョコレート、ホットケーキ・・・」

書いてはくれますが、楽しくなさそう。
ということで、本人のリクエストもあり、ポケモンの本に出てくる言葉を集めることに。

「ポケットモンスター、ウインディ、ニャース、ピジョット、ミュウツー、ギャラドス・・・」

本人は自信満々の様子で始めましたが、意外と書けなくてビックリした様子。
聞いた音を文字にするって難しいんですね。

「ニャーは・・・ヤ??」っと音を声に出し、伸ばして音を確認しながら書いていました。

特に「ギャラドス」は、「キラドス」「キャラドス」3回目でようやく書けました( ;∀;)

好きなキャラクターの名前を書けるようになることで、それを参考に他の言葉も書きやすくなることを目指したいと思います。

キャラクターの名前というところでは、アンパンマンのキャラクターは食品や日常生活にそった名前も多いので親しみやすいかもしれません。
(うちの子には却下されました('ω'))
特撮が好きなら、戦隊ものの名前を書いて、とにかく「~~ジャー」の音だけをしっかり覚えさせるのも良さそう。
好きなもの、得意なものから学習を始めていくと楽しく取り組めますね。

本人の苦手をそのままにせず、できるだけ時間を作って向き合っていけたらと思います。

数日後、カタカナの単語をいくつか口頭で読み上げて書き出す課題に取り組みました。
伸ばす音のコツはつかめたようで、問題なく書くことができました。
拗音部分についてはまだ少し怪しいようです。
継続的に練習していきたいです。

参考記事
【小学1年生 国語】拗音(ようおん)ゃゅょのつまづき 子どもへのわかりやすい教え方
【小学生】自由学習ノートって何書いたらいいの?書けない子にまずは書く習慣を作りたい。

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