猛暑日の車内は暑いを超して熱くなっています。
特にチャイルドシートの金具は火傷しそうなほどです。
チャイルドシートは熱もこもりやすく、赤ちゃんや幼児は熱中症も心配です。
子どもを安全に乗せてあげられるよう車の暑さ対策を紹介します。
先に車内の熱気を逃がした方が車内が早く冷えますよ。
エアコンも一番冷たい温度&最大風速でかけ、風が冷えてきたら窓を閉めて内気運転に変更します。
冷たい空気は下にたまるので、風は足元からではなく上の吹き出し口から、風向きは上向きになるように調整すると良さそうです。
金具類は熱くなっているので、おしり拭きなどで軽く拭くと赤ちゃんが火傷するのを防げます。少し話はそれますが、金具を股留めする時に赤ちゃんの太ももを挟んで痛い思いをする危険もあるので注意してつけましょう。
サーキュレーターを併用して車内の空気を循環させることで、車内の気温差を減らせます。後部座席が冷える前に運転席の方が寒くなって我慢できない時は、カーディガンなどはおる物を常備しておくと良さそうです。
無ければ、氷枕や手持ちの保冷剤、凍らせておいたペットボトルにタオルを巻いてチャイルドシートに置いて事前に冷やしておくのも良さそうです。
保冷剤はすぐに溶けてしまうので、小さめのクーラーボックスに予備の保冷剤を入れて持っていくと帰りも安心ですね。飲み物もクーラーボックスに入れておけば美味しく飲めますね。
外出時間の10分前くらいになったら先にエンジンをかけて車内を冷やしておくと快適に乗り込めます。少しもったいない気もしますが、暑い日は子どもの安全のためには必要だと思います。家の中からリモコン操作でエンジンをかけることができるのでワンオペお出かけの時にはとても助かっていました。エンジンスターターは冬にも活躍しますね。特にチャイルドシートの金具は火傷しそうなほどです。
チャイルドシートは熱もこもりやすく、赤ちゃんや幼児は熱中症も心配です。
子どもを安全に乗せてあげられるよう車の暑さ対策を紹介します。
換気で熱気を追い出す
ドアを全て全開にしてから子どもを乗せる。窓を2ヶ所以上全開にして少し走るだけでも換気できます。先に車内の熱気を逃がした方が車内が早く冷えますよ。
エアコンも一番冷たい温度&最大風速でかけ、風が冷えてきたら窓を閉めて内気運転に変更します。
冷たい空気は下にたまるので、風は足元からではなく上の吹き出し口から、風向きは上向きになるように調整すると良さそうです。
金具類は熱くなっているので、おしり拭きなどで軽く拭くと赤ちゃんが火傷するのを防げます。少し話はそれますが、金具を股留めする時に赤ちゃんの太ももを挟んで痛い思いをする危険もあるので注意してつけましょう。
扇風機・サーキュレーターを使う
リンク
後部座席は冷房が回りにくく運転席よりも高温になりがちです。サーキュレーターを併用して車内の空気を循環させることで、車内の気温差を減らせます。後部座席が冷える前に運転席の方が寒くなって我慢できない時は、カーディガンなどはおる物を常備しておくと良さそうです。
保冷剤で冷やす
リンク
赤ちゃんの背当て用の保冷水も販売されています。直接触っても冷たくなり過ぎないよう工夫された商品もあり、運転中も安心して乗せられます。無ければ、氷枕や手持ちの保冷剤、凍らせておいたペットボトルにタオルを巻いてチャイルドシートに置いて事前に冷やしておくのも良さそうです。
保冷剤はすぐに溶けてしまうので、小さめのクーラーボックスに予備の保冷剤を入れて持っていくと帰りも安心ですね。飲み物もクーラーボックスに入れておけば美味しく飲めますね。
エンジンスターターで車内を冷やしておく
リンク
アイドリングストップ機能のついた車ではエアコンが効かないこともあるようです。
【関連記事】
出産祝いにエンジンスターターを買ってもらった理由
カーテンやサンシェードをつける
リンク
リンク