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【絵本】我が家の子どもの絵本選びのコツ 参考サイトや頼りになる配本サービスの紹介

子どもの絵本選びは迷いますね。
子どもが選ぶものはヒーローものや下品なお話・・・それも楽しいけれど、
生きる糧になるような、心の栄養になるような本も伝えていきたいと思っていました。

我が家の絵本選びのコツや参考にしているサイト、頼りになる配本サービス等
子どもと楽しむ絵本選びの参考になる情報をお伝えします。

図書館

無料でたくさんの絵本に触れられるのが魅力ですね。
返却ペースに合わせて2週間に1度図書館に通って本を借りていて、10冊程度の本に触れることができます。
テレビマガジンばかりのときもあったけど、今は難しい絵本にも挑戦しています。

現在借りている哲学の本・・・。
文字も小さくて読み聞かせする方が頭が痛くなりました( ;∀;)
今では笑ってしまうような荒唐無稽な空想も当時は真剣に考えていたのだと思うと面白いです。偉人も間違ってたんだと思うと発想って自由でいいんだなと安心しますね。

地球の形や中のこと、子どもにわかりやすく伝えようとすると頭が沸騰しそうでした。
わからないなりに真剣に聞いてくれたので少しでも心に残ってるといいな(*´ω`)

我が家は、図書館で読んだり借りた中から、繰り返し読みたい絵本や好みの作家があれば購入するというスタンスです。

図書館のスタッフの方が工夫されていて、毎月変わる特集コーナーも参考になります。
基本は子どもが好きな絵本を借りているので、通い続けていると子どもも同じ本ばかり選び選んでしまいがちです。
マンネリ防止に、子どもが自分で選ばないような絵本も数冊選び借りるようにしていました。

公文式

くもんのすいせん図書は本のタイトルや出版社が一覧になっているので、図書館や書店で本選びをするときに参考になりました。

難易度順になっているので、子どもの習熟度に応じて順番に読んでいけば無理なくステップアップできそうです。
一覧には絵本のビジュアルがないので子どもと一緒に見て選ぶのは難しそうです。

ミリオンぶっく

出版流通ネットワークのTOHANという会社が発行しているフリーペーパーで書店で配布されています。国内で発売された絵本の中で100万部以上のミリオンセラーとなった絵本が掲載されています。
ミリオンセラーは、多くの人に愛されることで部数が増えていきます。流行に左右されずに長く愛された名作でなければミリオンセラーにはなれません。

つまりは、安心して読ませられるド定番ばかりってこと!!

絵本選びに迷ったらミリオンぶっくの掲載絵本を順番に読んでいくだけで、自分なりの絵本選びの基準が見えてくると思います。
出版社の制限なくたくさんの絵本の中から名作に出会えるのも魅力ですね。

kodomoe

新刊絵本選びにはkodomoe!!。
オリジナルのキャラクターグッズや絵本が付録でついてくるのが楽しくって店頭で見つけるたびに買ってしまいます。
ノラネコぐんだんシリーズが良い味出してますね( *´艸`)


年齢やテーマに合わせた絵本、
前ページ試し読みや作者のインタビューがあります。
子ども連れで本屋に行くとゆっくり吟味することは難しいので、
ウェブ上で立ち読み感覚で作品を確認できるのは嬉しいですね。

1歳、2歳、各年齢に合わせた子どもに読みやすい絵本が一覧で選べます。
絵本グッズの品ぞろえが多くて、どれも欲しくて困ります。

配本サービス

例えば、2歳向け 年間書籍代27,950円+税+年間送料7,128円
一ヶ月あたり3,000円弱の予算で、既刊の名作絵本の中から年齢に合わせた絵本を配本してくれます。送料はかかりますが、毎月本を選んだり注文する手間無く良作を読めるのはありがたいですね。

ぐりとぐら、だるまちゃん、わにわに、ぞうくんのさんぽ、人気シリーズは安心の面白さです。わにわにの歩く音がたまりません(*´ω`)

特に好きな本は、『めっきらもっきらどおんどん』。物語に出てくるめちゃくちゃな歌をふとした時に口ずさんでしまうくらい子どもと繰り返し読んだ絵本です。魅力的なおばけたちも可愛いですよ。


迷ったら福音館の本で間違いないので、ぜひ手に取ってみて下さいね。
福音館の月刊誌は興味あるときと無いときがあるので、我が家は、気になった号だけを書店で買い集めています。私の好みもガッツリ介入してます☆
大人の好みの偏りに左右されずに様々なテイストの本が読めるというのは配本サービスのメリットだと思います。

配本サービス

例えば、幼児向け月刊誌の年間定期購読(420円+90円)×12ヶ月 で自宅に届きます。
福音館月刊誌の年間定期購読申込み
福音館は子どもが繰り返し読みたがる絵本が多く、どの絵本を取っても安心して読ませられます。丁寧な絵本作りをしている会社という印象で、絵本選びでは信頼しています。

メルカリで福音館の過去の名作を購入することもありますが、欲しい本が売り切れていることもしばしば。いつまでも色褪せないお話がそろっている証拠だと思っています。

WORLDLIBRARY Personal

国内の絵本はよく読んでいるのですが、海外の絵本は良し悪しがわからないので、配本サービスは気になります。
イタリアやイギリス、デンマーク等、海外の翻訳絵本を配本してくれるサービスなので、
絵本を通して、
様々な国と地域の、文化、色彩、考え方にふれて国際的な感覚を養えます。
(公式サイトより)
配本リストに目を通してみて、6歳向けの『とびだすえほんDX 恐竜 』が気になりました。しかけもダイナミックで恐竜好きなら喜びそうです。気になる絵本があれば、単品購入もできるようですよ。

配本サービス

金額もお手頃で月額1,000円(税別)送料無料で毎月定期配送してくれるのも魅力的ですね。
配本内容を確認したら、定価で2,000円以上するものまであって驚きました。
絵本の質は金額だけではわかりませんね。オンラインショッピングでは1冊ずつサンプルページが確認できるのでまずは確認してみて下さいね。
気になる絵本が多いときは定期購入がお得ですね。

WorldLibrary Personal(ワールドライブラリーパーソナル)絵本定期配送サービス申込み

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我が家の絵本選びのポイントを中心に、気になる配本サービスを紹介しました。

配本リストを参考に自分で本選びを楽しむのも良し、選ぶのは大変だからと配本サービスを利用して毎月絵本を楽しむのも良し、無理なく生活に絵本を取り入れてみて下さいね。

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