1歳の娘が気に入ったトーマスの絵本が良かったので、トーマス好きのお子さんのいる方にぜひ紹介したいと思いました。
トーマス絵本デビューにもプレゼントにもピッタリな読みやすくて楽しい絵本ですよ。


息子用に以前購入した絵本があったので、1歳の娘が読んで欲しがることが増えましたが、やはり難しかったのか3ページくらいで離脱してしまいます。
言葉も多く長いストーリーはトーマスに興味を持ち始めたばかりの1、2歳の子どもには難しく途中で飽きてしまいがちです。
子どもが持ってきたものならば、多少難しくても絵を楽しむつもりで飽きるまで読んであげますが、年齢に合わせた絵本も用意してあげられたらと思っていました。


例えば、動きや繰り返しの言葉を楽しむ絵本


隠れているさがし絵を楽しむ絵本


絵本をのぞきこんだら変身できる絵本


自分でめくるのも楽しんでくれますね。


『きかんしゃトーマスのかくれんぼ絵本』


小さな窓になっている紙をめくって絵の変化を楽しみながら読み進めて行く絵本です。文章も2行から4行程度なので小さな子どもにもちょうど良いペースで読め、飽きずに聞いてくれます。
小さいうちは動画の方が親しみやすいですね。私はトーマスといえば戸田恵子・森本レオ版ですね~!!
きかんしゃトーマス 1984
扉のようなしかけをめくったらいたずら好きな動物が出てくるのが面白い!!!
ストーリーがわからなくても「ぎゅうにゅう!!」「みず!!」小さな発見に声をあげながら、1歳の娘一人でめくって楽しんでいる姿もありました。
絵も丁寧で動物たちの表情が生き生きしています。
1 トーマス
5 ジェームス
2 エドワード
6 パーシー
ゴードンやヘンリーかなという車両もありました。
(正確に見分けつかなくてごめんなさい。)
好きな子なら全部の車両を当てられるのでしょうね。
動物は
サル、アシカ、キリン、クマ、トラ、オウム、ゾウ、が隠れています。
娘はキリンのページが好きみたい。
動物好きな子どもにもオススメできる絵本です。
きかんしゃトーマスのかくれんぼ絵本|絵本ナビ : W・オードリー,オーウェン・ベル,まだらめ 三保 みんなの声
動物たちが檻から抜け出して街中でわちゃわちゃしてる感じが、パンダコパンダの雨ふりサーカスの雰囲気にも似てるなと思いました。( *´艸`)


お兄ちゃんが読もうとすると、私のだからだめ!とでも言うように取り上げて隠してしまうほどです。娘にとってお気に入りの特別な一冊になったのでしょうね。
好きな作品に出会えたことを嬉しく思います。
貸してあげないというのは、一見わがままにも見える行為ですが、人に貸したくないという思いもこの年頃には当然で大切な思いです。
「貸してあげて欲しい」とは伝えるけれど強制はしないようにしています。
まずは自分のものとして安心して読み込む環境を尊重してもらえることで、満足した時に譲ってあげられる余裕にもつながっていくのです。
その後、満足したらお兄ちゃんにも貸してあげられるようになってきましたよ。
図書館の本なので扉部分は専用テープで補強してあり、破れを気にすることなく安心して読むことができました。
小さいうちは、絵本が破れることもありますね。専用のテープなら劣化も変色もしにくいので綺麗に補修できますよ。


トーマスや絵本が好きになってきたお子さんに是非読んでみてくださいね。
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トーマス絵本デビューにもプレゼントにもピッタリな読みやすくて楽しい絵本ですよ。

きかんしゃトーマスの絵本は難しいものが多い?
きかんしゃトーマスが大好きなお子さんは多いですが、きかんしゃトーマスの絵本って文章が多くて変化が少なくて難しいものが多いなと感じていました。息子用に以前購入した絵本があったので、1歳の娘が読んで欲しがることが増えましたが、やはり難しかったのか3ページくらいで離脱してしまいます。
言葉も多く長いストーリーはトーマスに興味を持ち始めたばかりの1、2歳の子どもには難しく途中で飽きてしまいがちです。
子どもが持ってきたものならば、多少難しくても絵を楽しむつもりで飽きるまで読んであげますが、年齢に合わせた絵本も用意してあげられたらと思っていました。

1、2歳の子どもにはどんな絵本を選べばいいの??
トーマスに興味を持ち始める年頃の子どもには、言葉が簡潔で、絵を見ればストーリーや動きがわかる絵本が親しみやすいです。例えば、動きや繰り返しの言葉を楽しむ絵本

隠れているさがし絵を楽しむ絵本

絵本をのぞきこんだら変身できる絵本

自分でめくるのも楽しんでくれますね。

1、2歳の子どもにも読みやすいトーマスの絵本
絵本を楽しみ始めた小さい子どもにも楽しめるトーマス絵本があればいいのになと思っていたところ、娘が図書館で見つけてきたのがこの本。『きかんしゃトーマスのかくれんぼ絵本』

小さな窓になっている紙をめくって絵の変化を楽しみながら読み進めて行く絵本です。文章も2行から4行程度なので小さな子どもにもちょうど良いペースで読め、飽きずに聞いてくれます。
小さいうちは動画の方が親しみやすいですね。私はトーマスといえば戸田恵子・森本レオ版ですね~!!
きかんしゃトーマス 1984
『きかんしゃトーマスのかくれんぼ絵本』内容は?
街に動物園がやってきて列車の中や木の陰に隠れている動物を探します。扉のようなしかけをめくったらいたずら好きな動物が出てくるのが面白い!!!
ストーリーがわからなくても「ぎゅうにゅう!!」「みず!!」小さな発見に声をあげながら、1歳の娘一人でめくって楽しんでいる姿もありました。
絵も丁寧で動物たちの表情が生き生きしています。
『きかんしゃトーマスのかくれんぼ絵本』出ている仲間は誰?どうぶつは?
車両番号が確認できるのは1 トーマス
5 ジェームス
2 エドワード
6 パーシー
ゴードンやヘンリーかなという車両もありました。
(正確に見分けつかなくてごめんなさい。)
好きな子なら全部の車両を当てられるのでしょうね。
動物は
サル、アシカ、キリン、クマ、トラ、オウム、ゾウ、が隠れています。
娘はキリンのページが好きみたい。
動物好きな子どもにもオススメできる絵本です。
きかんしゃトーマスのかくれんぼ絵本|絵本ナビ : W・オードリー,オーウェン・ベル,まだらめ 三保 みんなの声
動物たちが檻から抜け出して街中でわちゃわちゃしてる感じが、パンダコパンダの雨ふりサーカスの雰囲気にも似てるなと思いました。( *´艸`)

お兄ちゃんに貸してあげない!!これっていじわる??
娘は、『きかんしゃトーマスのかくれんぼ絵本』を気に入ったようで1日1回はこの本を読んでいます。お兄ちゃんが読もうとすると、私のだからだめ!とでも言うように取り上げて隠してしまうほどです。娘にとってお気に入りの特別な一冊になったのでしょうね。
好きな作品に出会えたことを嬉しく思います。
貸してあげないというのは、一見わがままにも見える行為ですが、人に貸したくないという思いもこの年頃には当然で大切な思いです。
「貸してあげて欲しい」とは伝えるけれど強制はしないようにしています。
まずは自分のものとして安心して読み込む環境を尊重してもらえることで、満足した時に譲ってあげられる余裕にもつながっていくのです。
その後、満足したらお兄ちゃんにも貸してあげられるようになってきましたよ。
図書館の本なので扉部分は専用テープで補強してあり、破れを気にすることなく安心して読むことができました。
小さいうちは、絵本が破れることもありますね。専用のテープなら劣化も変色もしにくいので綺麗に補修できますよ。

トーマスや絵本が好きになってきたお子さんに是非読んでみてくださいね。
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