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【子育て】我が家のトイレトレーニングの開始のタイミング 使用した商品の紹介

トイレトレーニング開始のタイミング

トイレトレーニングのタイミングは
子どもの成長を見ながら
今だと言うタイミングを見計らい
保育所と相談して決めることになっていました。

トイレトレーニング開始のタイミングの目安

・排尿の間隔が2、3時間以上開くようになること
(膀胱に尿を貯められること)
・季節は春から夏がベスト
暖かい季節だと濡れても体が冷えず、着替えや洗濯も楽
・トイレに行くことに興味を持つこと
(嫌がる時は、無理強いはしない)
・妊娠・出産など、親に余裕が無い時期は無理をしない
(私も病気で退院した後の時期だったこともあり、保育所にほぼ任せてました。)

子どもの体の機能が充分に発達した状態で
親にも尿漏れやトイレに付き合うだけの心身共の余裕があることが大切ですね。

トイトレが始まってからは、チャイルドシートも2回ほど濡らしました。
(シートカバーを外して洗濯するのも上手になりました。)
お漏らしが心配な時期の外出は落ち着きませんね。
保育所のお迎えの帰りにスーパーで買い物する時など
心配な時には、トイトレ用のパッドも利用していました。
ナプキンのようにパンツに取り付けて使えるので、
外出先のトイレでも気軽に装着できます。



結局は、3歳になる夏にトレーニングを開始し、昼のオムツがとれました。
4歳を迎えても、夜はオムツを利用しています。

トイレトレーニングの方法について

・使ったのは普通のパンツ

園の方針もあり、トイレトレーニング用のパンツではなく
吸水性を高めていない普通のパンツを使用しました。

もちろん、おしっこが出ると服だけでなく床までずぶ濡れ・・・。
子ども自身が、おしっこが出る感覚と漏れる感覚を知ることで
トイレに行くタイミングに気づいていくことができます。
部屋の中で漏れてしまうので、先生方は掃除が大変だと思いますが
トレーニングの期間自体は短く済んだと感じました。
短い期間で終わらせるには良い方法ですね。

・子どもが好きなパンツを自分で選ぶ

トイレトレーニングを始めるにあたって
トレーニングを楽しく頑張れるように
子どもの好きなキャラクターのパンツを
一緒に選びに行きました。

キティーちゃんやプリキュアの可愛いパンツを
喜んでいましたよ( *´艸`)





子どもが自分で選ぶことでトイレに行くたびに
お気に入りのキャラクターが見えるので
トイレトレーニングのモチベーションが違うようです。

子どもが好きなものを自分で選ぶ
大事なポイントです。

・トイレの補助便座

トイレには、オマルを用意。
大人やお兄ちゃんの真似をして嬉しそうに座っていました。
楽しく座ることに慣れてくれたらと思って、のんびりやっていました。

オマルとして機能を使ったのは数回程度で
トイレに設置して補助便座として数か月利用しました。
トイレに落ちるのを怖がった息子は長めに使いましたが
娘は、トイレの大きい便座に直接座るのを怖がらず
一人で排泄もできるようになっていました。



我が家で使っていたのは、持ち手があるタイプのオマルです。
座ってつかまるところがあるので安定し、安心して座ってくれました。
男児の場合は、受けがあるので飛散しにくいのがメリットでした。
成長してくると持ち手があると、子どもが一人では座りにくいのはデメリットでした。
ネジがついているので、取り外して使うこともできそうです。





一人で座る頃なら持ち手が無いタイプの方が使いやすそうです。

使用しなくなったオマルの下の部分は、組み直して踏み台として利用することができます。足が届くことで、自分で乗り降りできるようになりますし、しっかりと足を踏み込むことができるのでお腹に力を入れて排便することができます。
トイレトレーニングが終わっても、洗面所やキッチンで手洗いや歯磨きの時に利用することができますよ。

・トイレトレーニングで役に立つもの

トイレトレーニングに役立ちそうな商品は他にもたくさん。
お子さんの様子を見ながら、その子に合わせて利用していきたいですね。

トイレトレーニングの本


トイレトレーニング用パンツ


補助便座の保管

子どもがトイレに行きたくなる大好きなキャラクターのトイレカバー

移動中のお漏らし対策 チャイルドシート用の防水カバー

子どもはシールが大好き ごほうびシール

お昼寝布団用防水シーツ


人の様子を見て学ぶ

娘が1歳10ヶ月の時、
「トイレあけて」とやってきて
一人でトイレの個室内に入って行きました。

最初は遊びたいのかな?と思い、
一応希望の通りにトイレのドアを閉めました。
外から物音を聞いていても
何かをしている様子はなく
不思議に思ってドアを開けてみると
中から臭いがしてきました。

オムツの中ではあるけれど
トイレで排便をしたかったようです。
排便はトイレですることということが
わかってきたのかもしれませんね。

上の子がトイレに行くと
一緒について行ってトイレをしている様子を
見に行くようにもなりました。
娘なりに勉強しているんだろうなと思うのですが
相手はお兄ちゃんなので立ってしているのを見て
どう思っているのかは気になりますね( *´艸`)
トイレは排泄する場所というイメージを
持てているのは嬉しく思います。

大人がトイレに入っている時にも
「あけて~!!」とトイレの戸を叩かれるので困っていましたが、
子どもにとっては、トイレで何をしているか気になったのでしょうね。
知らないことを知るための勉強の時間だったんだろうなと思います。


トイレトレーニングは、数ヶ月のことですが
子どものイヤイヤ期とも重なるとなかなか大変な時間になりますね。
大人もイライラしがちです・・・。
子どもがトイレを嫌いにならないよう
できるだけ穏やかにこの時期を過ごしていきたいですね。

【参考記事】
【子ども】3歳後半 まだまだおねしょが気になる年頃 オムツを嫌がってしまう時の対処法

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