入学前に通学路を歩いてみた
小学校入学を前に家から学校まで子どもと一緒に歩きました。
途中松ぼっくりを拾ったり
川を覗き込んだり
歩くのが遅くなったり
注意が必要な点が色々見えてきました。
大人にとっては何でもない道も
子どもにとっては珍しく
気が散ってしまうんですね。
また、学校近くの信号機のある交差点で
青になるのを待っていましたが
待っても待っても
歩行者信号が変わらず・・・。
おかしいなと思ったら
押しボタン式の信号機だとわかりました。
母校ですが
自分が子どもの頃には
普通の信号機だったので
うっかりしていました。
何気ないことですが
実際に歩いてみないと
気づかないことがありました。
子どもに伝えたこと
横断歩道で信号待ちをする時は後ろに下がって待つこと川に落ちたら流されて危ないので近づかないこと 等
通学路の危険なところ、
気を付けるところをその都度一緒に確認して伝えました。
少しでも覚えて安全に気を付けて歩いてくれたら良いですね。
実際歩いてみて
子どもの感想は
思ったよりも近かった！でした。
入学したら雨の日も晴れの日も
毎日通うことになる道。
天気が悪い日は大変だと思いますが
この調子でこれからも楽しく通ってくれるといいなと思います。
入学前の通学路チェックで安心
就学前の通学路確認をすることで・通学路を覚えることができる。
・通学路の危険がわかり気を付けることができるようになる。
ことで親子ともに安心して通学することができます。
できれば天気の悪い日も含めて
何度かチェックすると安心です。
一人で外出したことのない子どもには
通学路も大冒険です。
見慣れていない道では迷ってしまうこともあるかもしれません。
親子で一緒に歩くことで
子どもが安心して新生活を迎えられますね。
