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【小学生】無料で通える子どもの居場所プログラミング教室 自由度が高くて続けやすい



子どもがゲーム作りに興味を持っているから、プログラミング学習をさせてあげたいけれど何から始めてみたらいいんだろ?

「プログラミング 教室」と検索してみるけれど、月謝もかかるし続けられるのか心配。

まずは、試しに参加してみたり、近くのお友達ができたらいいな。

そんな風に、子どもがプログラミングを始められる場所を探していました。


そこで出会ったのが、「Coder dojo」。

CoderDojoは7〜17歳を対象とした非営利のプログラミング道場です。

2011年にアイルランドで始まり、世界では112カ国・2,200の道場、日本には238以上の道場があります。(2020年02月現在)

決まったカリキュラムはありませんが、無料でプログラミングの教材に挑戦したり、わからないところを教えてもらうこともできる場所です。

全国にあるので、自分の近くの道場に参加したり、環境があればオンラインでの参加ができるところもあるみたいです。

我が家は、近くのお友達の仲間づくりもしたかったので、近くの道場に参加するようになりました。

月2,3回2時間ほどその日その時やりたいことを自由度高くやっていきます。
道場によって教材や内容は違いますが、我が家の子どもたちが行っているところでは、教育版マインクラフト、レゴスパイク、Micro:bit、トイドローン 等々。


教材を家でそろえようと思うと高額な出費が必要になりますが、お金をかけずにお試しでプログラミングを体験できて、マイクラなどの子どもが興味を持ちやすい内容に取り組めるのはありがたいです!
家で集まってゲームをしているときのような、ワイワイ楽しみながら教えあえる時間は今の子どもたちには貴重ですね。

道場は月数回の開催なので本格的にやりたいとなると時間が足りません。
興味を持ったものに関しては家でもできるようにお金はかけています。
子どもの好みを確認してからの購入なので、無駄になりにくく費用対効果は高いかなと思っています。
たとえば、最初はお下がりのパソコンを使っていましたが、マイクラでMODをやったり、オンラインでコミュニケーションをとったり、動画を編集して大会に応募したりとなると、能力が足りなくてできないことも出てきます。
やっぱりパソコンのスペックも必要になりますね。


道場に持っていくことも考えて、我が家は、ガレリアのゲーミングノートパソコンを購入しました。持ち歩かないならデスクトップ型の方がいいかも。
ゲーミングパソコンは、キーボード部が発熱しやすいので、排熱対策に台も利用しています。手が熱いのが気になるときは、キーボードを別につなげてもいいかもしれません。

以前は道場後半にその日の作品の発表タイムがあったこともありますが、緊張するから参加しにくいなど子どもにとって苦痛なことがあれば相談して柔軟に対応してもらっています。
道場によっては、凸凹のあるお子さんや特別支援に理解のある方もおられるので、不登校や登校しぶりのあるお子さんでも安心して参加したり、嫌になれば帰ったりと子どもの気持ちを尊重して過ごしやすいところもあるかと思います。
学校以外に行きたいと思える場所があるというのは安心感にもつながりますね。

運営者次第で道場のカラーは違うので、いくつか参加して合う場所を探してみるのもいいかもしれません。

継続しているお子さんは、Minecraftカップや地元のロボコンに参加したり目標を持って課題に取り組んでいます。
子どもが興味持ったことから世界を広げていけるのはいいですね。
学校以外の居場所を探している方の選択肢の一つになれば嬉しいです。





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