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【小学生】登校しぶり・不登校対策 学校を休む日の家庭学習にBenesseのタブレット学習を導入 感想


子どもが登校しぶりするようになりました。
朝、車で学校まで送るのだけど、静かに嫌がってしまいます。 
あれかな?これかな?原因らしき心あたりを考えてはみるけれど、本人でさえ何がつらいのかわからない。
「つらいなら行かなくていいよ。休もう。」
そう言っても、子どもの中にも学校に行かなければという気持ちがあって、子どもの気持ちを尊重したいという思いで、子どもに決断を迫る残酷な毎日。

最近では、調子のいい日は職員室にいる先生に挨拶と宿題の提出をして帰ろうかと話して切り上げ、夕方まで祖父母の家で預かってもらい、放課後担任の先生に会いに行っています。

子どもは、勉強しない罪悪感と勉強をしたいという意欲がありますが、祖父母に勉強を見てもらうことも難しい。

仕事が終わり家に帰ってから勉強するのも子どもにとって負担です。

祖父母宅で過ごす時間に自分で勉強ができる環境を整えたい。
ということで、タブレットで自分で学習ができる進研ゼミの小学講座 チャレンジタッチを申し込みました。

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チャレンジタッチ開封

申し込みから4日以内にタブレットが届きすぐに充電を開始しました。
最初は充電されていないため満充電まで3~4時間。
すぐには使えませんでした。
その後、WiFi設定。パスワード入力でスムーズにできました。

個人情報はキーボードで入力欄が隠れるので、地味に入力しづらい。
子どものニックネーム(公開)も入力します。
ようやく終わって、後はお子さんに渡してと言われた後に教材のダウンロードに時間かかりました。
5分ほど待ってまだ27%とかね…。
ユーザビリティ!!!
何分後に戻ってねとかあれば良いなぁ!
初日の充電や設定はちょっと手間だなと感じました。
余裕をもって大人が用意しておくとお子さんを待たせなくて良さそう。

シンプルな紙教材(テスト100点問題集)も一冊ついていたので、待ち時間に取り組んでみてもいいかもです。
充電器は専用の丸い差し込みのもの。(パソコンみたいなやつ)
しっかり取り組んだり遊ぶと充電もそこそこ減るので、毎日充電した方が良さそうです。

画面は、照度を下げても少し眩しいかな?と私は感じましたが、子どもは大丈夫って言ってました。時間や部屋の明るさで感じ方は変わりそうです。

使用した感想

タブレットの使い心地は良さげ!
タブレットで絵を描いているときなどに手首が画面に触れて誤作動することがあるのでチャレンジタッチは大丈夫なのか心配していましたが今のところありません。
ペンの反応も文字の読取も問題なし。
少しくらい字が歪んでてもOKっぽい。
計算式では、一度だけ読み取りミスがありました。(+を4と読み取る。)
文字の間隔を広げたりして何度か書き直すことで問題なく読み取りしてくれました。
勉強の邪魔になるほどの頻度ではなさそうです。

取り組むべき課題もトップページのポップアップで、子どもにわかりやすく表示されるので、最初の始める意欲さえあればスムーズに学習が始めらています。

問題の意味がわかりにくいのは少しある。慣れかな?
1日10分2つ程度取り組めばOK。休んだ日はもう少しやっても良いね。
間違った問題はすぐに解説が出て、もう一度取り組んでと答え合わせもすぐできるので楽しく取り組んでいます。
学習が終わると今日の学習内容を送信。
離れていても子どもの学習内容や頑張りがみんなで共有することができるので、毎日の会話のきっかけにもなります。
書き順もしっかりやり直しなので、少し大変そうですが楽しくやり直しています。

11月分が終わってしまったので、過去の号の問題にも取り組んでいます。
過去の号は、学習内容の送信や取り組みの記録がつかないようで、タブレットの方で取り組みを確認しました。
別途宿題もあるので、休んだ日でも、1日2~4単元ほど程度取り組めれば充分かなと思っています。

お楽しみコンテンツも充実

1年生の11月号ではおしゃべりえほんメーカーというアプリが配信され、絵を見て物語を考え自分の声で吹き込んで読み聞かせ絵本を作ることができます。
絵から想像したり、言葉で表現することを楽しむことができています。
お楽しみのアプリで遊びながら、でもそれが勉強にもなっているのは魅力的です。
お話作りや絵を描くのが好きな娘にはピッタリなコンテンツです。

まなびライブラリーには1000冊ほどの本があって、上の子も読みたそうな本もありました。
読みたい本があればすぐに読めるように5冊まで登録できて、読み終われば選びなおしも可能です。

たくさんのコンテンツがあるので、やることがなくてつまらないということはなさそうです。やりすぎ防止に休憩の呼びかけもしてくれたり、決まった時間に学習開始のリマインダーをかけることができるのも使いやすいと思います。

ダウンロードしてあれば、祖父母宅でも問題なくできますし、各場所のWi-Fiも繋げておけば必要に応じてダウンロードできて良いですね。
Wi-Fiの設定は読み取りが使えなかったので、祖父母宅のパスワードを聞いて設定しました。

学習面では、Benesseのタブレット学習、月2、3回のプログラミング教室、運動面では、週一回のスイミングも楽しく参加できています。
勉強も運動も楽しくできているという点では、学校に行けないことによるデメリットは減らすことができているかなと思います。
子どもが学校に行きたいと思えた時にスムーズに学校生活に入れるように、子どもの思いを大切に家でもできることを取り入れていきたいと思います。


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