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【育児のコツ】イヤイヤ期子どもの着替え 意外と知らない服の前後の見分け方やさりげないフォローの仕方

夫が子どもに服を着せるとき
前と後ろを間違えることがあります。
見た目でわかりやすいものもありますが、
デザイン的にもわかりにくい服もありますね。
慣れないうちは、子どもに服を着せるのもひと仕事でした。
でも、ちょっとしたポイントに気を付けるだけで、
スムーズに着せてあげることができます。

前後を見分ける

子どもを着替えさせる時、前後を見分けるポイントを紹介します。

大抵の服には品質表示タグと言って、サイドに白い輪っかになったリボンがついています。
(首のあたりについていたり、スボンならおしりの方についていることもありますね。)
基本的にはこのタグの位置は、着用したときに左側にくるように作られていることが多いです。
このタグの位置を確認してから着せることで、前と後ろの着せ間違いを防ぐことができます。
パンツやシャツ、ズボン、Tシャツなど
いつも着る服の前後は確認しておくとスムーズですね。


ちなみに、新生児期などは、タグがやわらかい肌に当たるのを避けるため、あえて外側にタグがデザインされている服もあります。
このへんは、問題なければどっちでも良い感じになってきますが( *´艸`)

長そでを着やすくするさりげないフォロー

イヤイヤ期だと自分で着たがって手伝わせてくれないこともあるかもしれません。
できるだけ自分で着られたという満足感を大事にしてあげたいですよね。

例えば長そでの時、そでの端を持ってピンと上に伸ばしてあげると伸ばす方向が分かりやすくて着やすくなります。
気づかれないようにそっと、嫌がったらすぐに手を放します。
朝の時間が無い時などには助かります。



直さない

後ろ前を間違って着ていたり、全身ピンクや上下シマシマなど服装が似合っていなかったりしても直させてくれないこともありますね。
選択肢を用意して「どっちにする?」と聞いたり、手持ちの服でお店屋さんごっこをすると変えてくれることもあります。
まあ、我が家はどうしても嫌がって大きな問題がなければ、そのままにしておくことがあってもいいと思っています。
保育所にパジャマを着ていった日もありました。
それでも、大目に見て下さる保育所の先生方にもたくさん助けて頂きました。

子どものやる気を大切にしながら、尊重しながら強制しない程度にアドバイスとして伝えていきたいです。


子どもの着替えは、回数も多いので大変ですね。
ちょっとしたコツに気を付けることで、少しでも子育てをラクにできますように。

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