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【病気】季節の変わりめになると毎年出る鼻づまり、のどの痛み、ひどい咳込み 予防に始めたことの紹介

毎年春や秋の季節の変わり目になると出る鼻づまり、のどの痛み、ひどい咳込み。
身体もだるくなり、生活に支障も出てくるので、毎年この時期は憂鬱に感じていました。
処方薬で少しは楽になるものの対処療法だけでは、ずっと治りません。

根本的に症状が出ないようにすることはできないか?
自分なりに考え試したことを紹介します。

この記事が、同じ悩みを持っている方の参考になれば幸いです(*´ω`)

症状

毎年冬から春にかけてと夏から秋にかけて体調を崩して悩んでいます。
秋は、10月に入った頃から朝起きた時に鼻の奥に詰まったような感じが出始め、日に日に悪化していきます。
最初は鼻症状だけだったのに、その後のどの痛みが出て、胸の息苦しさが始まってひどい咳込みが始まります。
熱は出ないですし、毎年同じ時期に同じ症状が出ているので何かしらのアレルギー症状ではあるようです。
のど飴を舐めたり、水分補給をしてごまかして過ごし、悪化したら受診して薬をもらっていました。


カンロ ボイスケアのど飴 70g×5袋



かかりつけ医でもらった薬は効果があり症状は楽になるので、どうしても我慢できない時には頼っていました。
・アレルギーを抑える薬(エピナスチン塩酸塩錠20mg)
・咳を鎮める薬(メジコン錠15mg)
・痰を出しやすくする薬(カルボシステイン錠250錠)
薬を服用している間は楽になるのでありがたいのですが
できれば薬を飲みたくないのが本音・・・。
症状の改善には、原因を解決することが必要だと感じました。

改善案

季節の変わり目に増えるものが原因?
アレルギー症状の原因となる何かしらのアレルゲンを体に入れない方法を考えていきます。

①毛布や掛布団などダニやほこりがアレルゲンになっている可能性。

毛布や掛布団類を洗濯して、それ以外の物も掃除機をかけて対処していきます。


布団にはUVランプ付きの掃除機を利用しています。
ハンディー掃除機にもなるので、布団以外の場所にも使いやすいです。
洗濯できるものはこまめに洗濯したいです。

②外は涼しいのに部屋の中が暑いので、窓を開けることが多くなった。稲刈りが始まってアレルゲンとなる花粉やほこりが舞っているのかも?

少しもったいないですが健康第一ということで、窓を開けないようにしました。
空気清浄機能付きのエアコンなら安心ですね。
外気を直接室内にいれないように気を付けていきます。

③症状が鼻から始まるので鼻の中にアレルゲンが滞在しないように鼻うがいをする。

これは少し抵抗あったのですが、鼻うがい始めてみました。
鼻の奥を洗い流すように使うことで鼻詰まりがスッキリします。
また、寝る前にすることで翌朝の鼻詰まり感も解消していきました。

朝もできるだけ起きたらすぐすることで、雑菌類の滞在時間を減らすように気を付けています。うがいや歯磨きなどでのど周辺の雑菌類も綺麗にしておきたいですね。
鼻づまり感が出てきたら洗い流すようにしたら、鼻水の量も減ってきたと感じています。

マスクができないとき、人ごみから帰って来た時
うがい手洗いと同じように
鼻うがいもセットで続けてみる価値はありそうです。

鼻うがいで使っているのはハナノアです。
初めての人には緑色bタイプのシャワーボトル付きが使いやすいです。



水道水やプールの水が入ると鼻の奥がツーンと痛むことがあると思いますが、こちらの洗浄液は体液に近い濃度になっているので沁みないで鼻うがいをすることができます。
スッキリ感が出るように少しミントの香りがついています。

シャワーボトルに1回分の洗浄液を入れ、洗面台などで排水しながら使います。
私は15mlくらいで両鼻を軽く洗浄できています。
様子を見ながら量は調整していけば良さそうですね。
シャワーボトルは毎回軽く洗って洗面台の横に干していますよ。

シャワーボトルがついていない、洗浄液だけの販売もあります。


クールタイプも使っていますがそこまできつくないです。
ちょっとすっきりしたい時に使ってます。

洗浄液に使うのは、生理食塩水でも良いようです。
自分にあったものが見つかると良いですね。

鼻うがいを中心に、毛布類の洗濯・掃除、外気のゆるやかな遮断を症状と相談しながら続けていきたいと思います。


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