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【映画】怖いシーンが苦手な3歳娘も楽しめたディズニー映画 メリーポピンズ リターンズ

先日子どもたちと一緒にメリーポピンズ リターンズの映画を見ました。



<ストーリー>
エレガントでマナーに厳しい魔法使いのメリー・ポピンズが、窮地に陥った家族のもとに空から舞い降りた。
彼女の魔法で、家族は再び希望を取り戻す。ディズニー史上最高のハッピーがここに!
舞台はロンドン──ミステリアスで美しい魔法使いのメリー・ポピンズが、母を亡くし、家を失う大ピンチに陥った家族のもとに風に乗って舞い降りた。
エレガントでマナーに厳しい彼女の“上から目線”の言動と美しくも型破りな魔法が起こす奇跡で、家族は再び希望を取り戻す。
幸せを運ぶ魔法使いメリー・ポピンズがディズニー史上最高のハッピーを届ける、極上のミュージカル映画が誕生!楽天ブックスより

3歳の娘にも最後まで楽しめました!

娘はプリンセスのキャラクターグッズが大好きなので、「美女と野獣」や「アラジン」を喜ぶかな?一思って緒に見たこともあったのですが、悪役が出てくるシーンは娘にとっては怖く感じてしまったようで最後まで見られませんでした。
ディズニーって意外と怖いシーンあるんですね!!
子どもと見て改めて気づきました。
怖いのは性格的なものもあるでしょうし、年齢的にまだ早かったのかもしれませんね。

メリーポピンズ リターンズは、子どもが見て怖いシーンが無いので安心して見られます。
前作の『メリーポピンズ』は見ていませんでしたが、前作を知らなくても(知っていたならきっとより一層)楽しむことができる作品になっています。


また、ミュージカルシーンでは歌とダンスがあるので、途中で飽きることなく楽しむことができたようです。
お風呂のシーンでは、泡風呂の中に潜り込んで夢のような世界に入っていきます。「ひょいとあげて中へドボン!」は子どもたちのお気に入りになり、お風呂の時には「やって!やって!」と楽しくお風呂に入ってくれるようになりました。
お風呂嫌いな子にもお風呂を好きになってもらう雰囲気づくりに活かすのも良いですね!



声優が良い!


素晴らしい歌声で物語の世界にひきこまれる素晴らしい作品でした。
吹き替えの映画に有名人が起用されていると、声からその人をイメージしてしまって現実に引き戻されてこともあるのですが、メリーポピンズは声優さんが合っていて全く違和感を感じませんでした。
キャストの欄に平原綾香さんの名前を見つけて、後から気づいて驚いたくらいです。
声優さんが悪目立ちせず溶け込み作品世界を引き立てている映画は良いですね。
吹き替え版でも一流の歌声が楽しめる作品になっています。
<キャスト>
メリー・ポピンズ:エミリー・ブラント(平原 綾香)
ジャック:リン=マニュエル・ミランダ(岸 祐二)
マイケル・バンクス:ベン・ウィショー(谷原 章介)
ジェーン・バンクス:エミリー・モーティマー(堀内 敬子)楽天ブックスより

子どもたちには株券といってもわからないと思うのでストーリーは少し難しいかもしれませんが、わからなくてもわからないなりに楽しめる作品です。
個人的には、今買った株券が将来子どもや孫の生活を救うことができたら素敵だなぁと妄想してしまいました。
少し大きい子ども達には、金融教育をするきっかけにもなるかもしれませんね。

怖いシーンが苦手な3歳の子に見せるディズニー映画選びに迷ったら、メリーポピンズ リターンズがお勧めです。
ぜひ一緒に楽しんでみて下さいね。

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