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【小学生】嘔吐 欠席の日の過ごし方

息子の嘔吐 経過

前日、息子が学校で嘔吐しお迎えに行きました。
学童には、欠席の連絡。
お迎えをお願いしていた義実家にも連絡。

帰宅後、4回程度嘔吐。
洗面器を用意してそこに吐く。
吐いてしまえば少し穏やかな表情が戻る。
水分を摂ると吐くような状態だったので、口をすすぐ程度の水分を少しずつ摂るようにして過ごしました。
夜中も何回か起きていたようですが、軽い吐き気はあっても吐くものが無いので嘔吐は無し。

朝になって吐き気が治まってきていたので、水分からスタート。
1時間経っても吐かないようだったので、お粥を用意しました。
食欲はあり、用意した分はペロリと食べるが、1時間後に軽い吐き気。
Eテレを見てゆっくり過ごす。

嘔吐時の看病で注意していること

使い捨て手袋やマスク、塩素消毒を利用して感染予防する。

廃棄物はその都度袋で密封してゴミ袋へ。



看病している人が病気をもらわないようにすることが大事ですね!

楽天ROOM 子どもの病気に備えて

欠席の朝やったこと

各所に連絡

電話をする時間が指定されていたり、かけ忘れないようにするだけでも意外と大変(+_+)

登校班の班長、学校、学童に欠席の連絡

欠席が決まった時点で、前日に伝えておけると朝が楽。

学童のお迎えをお願いしている義実家に欠席の連絡

これは夫から。「わかった」と言っても忘れること多い。
連絡ミスで「もうお迎え来ましたよ」って、お迎えのダブルブッキングとか何度かあるから注意してるのに!!
言われたらすぐにするようにして欲しい(+_+)

誰が何をするか、しないかをそれぞれ確認して共有することが大事です。
情報共有にはLINEやEvernoteが便利です。

電話帳に各所の連絡先を入れておくのも大切ですが、
Evernoteに、学校や学童からの配布物を保管しておくと、
後から確認したいことができたときに
外出先でも確認出来るのが助かりますよ。
画像の中の言葉も検索できるのが優秀です。
Evernote

ご飯の準備

家族は、普通の食事。
息子には、非常食用に用意していたレトルトのお粥を与えました。
様子を見て固形物に移行していきます。


落ち着いているうちに具だくさんの味噌汁を作って、ご飯を炊いておきます。
看病の時は、温めて食べるだけの食料があると助かりますね。
息子にも、汁だけ具を小さくしてと離乳食を与えるように消化を意識して、様子を見て与えていけたらと思います。

宿題・勉強

まずは、休養・睡眠第一ですが、意外と元気なのが子ども。

吐き気があるうちは仕方ないので、Eテレなどを見て過ごしました。
タブレットなどで好きな動画を選んで見るのも良いですね!
考えるカラスが面白い!!
NHK for School

体調が落ち着いてくれば、宿題や勉強もするように声掛けします。
他の子が学校で勉強している時間だけでもゲームなどはせず、少しでも学びになることをして欲しいですね。

まずは、元気にご飯を食べられることを目指しつつ、学びの時間も大事に過ごせたらと思います。

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