ランドセルのフタが留まっていない
2月になり、息子がランドセルのフタをブラブラさせたまま担ぐ姿が気になるようになりました。面倒で留めてないのかな?とも思いましたが、ランドセルを点検したところ、留め具部分の回転が以前より悪くなっていて、子どもの力では固くて痛くて回せないくらいになっていました。
このままでは、屈んだ時にフタが開いて中身をぶちまけたり、遠心力でフタが回転してお友だちに怪我をさせてしまうリスクも高いと思い、すぐに修理を検討しました。
修理の依頼
セイバンのHPを確認したところ、6年保証が使えるので無料で修理を依頼出来るようでした。セイバン 修理受付フォーム
記入する内容は
- 破損・故障箇所
- 破損・故障の内容
- 修理中の貸し出しランドセル 要不要
- お子様の性別
- お子様の学年
- ご購入時期
- ご購入店舗名
- 商品名またはモデル名など
- 製造番号(ランドセル内側)
- カラー
- 名前、住所などの個人情報
わかる範囲で入力していきます。
性別やカラーがわかればある程度合わせてくれようとしてるのかな?と思いました。
我が家には黒色の貸し出しランドセルが届きました。
修理申し込み完了後、すぐにメールが届き、翌日には貸し出し用ランドセルが届きました。
貸し出し用のランドセルに、修理受付シート、ヤマト運輸の着払い伝票2枚が入っているので必要な内容を記入。修理ランドセルと貸し出しランドセルの返却の発送に使います。(送料も無料)
貸し出し用ランドセルの梱包材を使って、到着後10日以内に付属品を外した、修理を依頼するランドセルを発送します。
有料修理判断となる場合は確認後連絡があり、修理期間は到着後3~4週間程度かかるそうです。
想定される使い方の範囲内であれば、送料も無料で修理を依頼できるようです。
ランドセルが無くて困ることは無い
貸し出しランドセルと交換で発送するので、ランドセルが無くて困る空白の期間も無しで、安心して修理を依頼できます!夏休みなどの長期休みに合わせて依頼すれば、貸し出しランドセルを使わずに乗り切ることも可能です。
おうちの方が改善できることもある
冬になるとコートの上からランドセルを担ぐようになりました。ランドセルを担ぐのが大変そうな様子が見られたので確認しました。コートを来ている分、腕を通すベルトの長さが狭くなり、そのままでは短いことがわかりました。ベルトの長さを調整することで、担ぎやすくすることができましたよ!子どもは自分が困っていることを改善することが出来るかどうか判断出来ないこともあります。子どもの困ったがないか、時々はおうちの方が確認して見て下さいね!
ランドセルは6年間使うものです。
子どもの毎日を支えるものでもあるので、必要なら修理をして大事に使っていきたいですね。