※ 当サイトでは、Google AdSenseとアフィリエイト広告を利用しています。

【小学生】冬休みの宿題の終わらせ方 年内に終らせたいなら計画作りが大事

終業式が終わって冬休みが始まり、明日から17日間の戦いが始まります(*´∀`*)
冬休みはイベントも多く短い印象でしたが、数えてみると意外とあるものですね。
年内にできるものはどんどん終わらせて、気持ちよく新年を迎えたいものです。

終業式が終わったら

終業式が終わったら、持ち帰った物の中身を全部出して、新学期に持っていくものを戻し、洗濯するもの、補充するもの、どんな宿題があるかを確認します。

息子の宿題は
薄めのドリル一冊
国語と算数の両面プリント各1枚
絵日記2枚
書き初め(クレパス)
年賀状作品
〈3つから選択式で一つ〉

読書感想画
作文

後は、自主学習を進めましょうという感じです。


このとき、宿題課題一覧や新学期の持ち物など後で確認が必要そうな情報はスマホで撮影しておきます。
仕事の休憩時間に確認して必要なものがあればネットで注文したり、買って帰ることもできますね。Evernoteを使えば画像内の文字の検索もできて便利です。プリントを紛失しても確認できるという安心感は大きいです。
通知表も見た時点ですぐにハンコを押す、提出するだけの雑巾もすぐランドセルに入れるようにします。時間を置くと忘れてしまうので、すぐできることはすぐに済ませます。

宿題の全体が掴めたら、本人と一緒に計画を考えます。一日どれくらい進めると良いか、具体的に日割りして考えておきます。
今日の課題は何か、自分のやるべきことを意識するよう声掛けしていきます。

課題別攻略方法

平日は、日中学童にお世話になる日も多いです。 ドリルやプリントなど、正解のあるやるべきことがはっきりしているものは、学童の学習の時間にやってもらうことにしたいと思います。
プリント類全てに記名し、他の子の物と間違わないようにします。学童用の鞄に、学童で取り組むドリル類をまとめて入れておきました。
ドリル類は年内に完了が目標です。

絵を描く、作文をするなどの課題は息子には難易度が高くサポートが必要なので、夜や休日に一緒に行います。
作文は、どんな夢がある?パパのどんなところがかっこいい?インタビューしながら課題の内容に対する本人の思いを引き出していくようにしています。

絵はどう描き方を指導したら良いのかは悩み中です。絵の取り掛かりのきっかけ作りとしては、下の子と一緒に課題の内容に合わせたお絵かき遊びを始めることで誘い込みを狙います。「僕、上手くかけるよ!」と張り切って描いてくれると作戦成功ですね。

無料の書き初め教室など、課題に取り組ませてくれる地域のイベントなどもあれば利用して、課題を進められると良いですね。

始めるきっかけ作りが大事

息子は、好奇心は旺盛で「やりたーい」と言って挑戦してくれることもあります。ただ、何をいつどれくらいするか、自分で計画的に進めるのはまだ難しい様子です。
その中でも、課題に取り掛かり始めるまでが一番億劫で時間がかかってしまっています。
スタートのきっかけを作ることで、後は自分で頑張れることも多いので、親は子どもの集中スイッチをオンにするようなサポートを意識しています。
「やりなさい」で放っておくのではなく、隣で寄り添うことが必要なのかなと感じています。

他の人がやっているとやりたくなることも多いので、書き初めや年賀状作りなどの課題は、親がやっている姿を見せることで「やってみたい」という気持ちを引き出します。下の子と一緒にやっていると「僕もやりたい」とくるので「どーぞどーぞ」と一緒にします。
(ダチョウ倶楽部方式(*´∀`*))
年賀状は書いたことが無いので、どんなことが描いてあるのか息子はわからないようでした。まずは、イノシシの写真などネットで検索してイメージを膨らませ、年賀状とはどんなものかを知るところから始まりました。
クラスの中で何人かコンテストに応募することになるので、人のデザインを参考にしても全く同じではいけないことを伝えましたよ。構図は息子なりに考え、オリジナルな年賀状が描けていました。

書き初めは、1年生なのでまだクレパスです。墨汁ではないのでまだ楽です。学校での練習で先生に指摘されたことを覚えていて、私が書き初めをしていると「ここは止めるんだよ!ここはまっすぐ下りる」と教えてくれることもありました。教えることで理解も深まるので、親や他の兄弟が子どもが「教えてー」と甘える場面を作るのも良いかと思います。

道具の必要なものは出し入れが難しいかもしれません。一人でできる子なら放っておくこともできますが、その子に応じて手伝いも必要なのかなと感じています。
片付けのやり方がわからないところもあるかもしれません。ただ、手伝うのではなくやり方を伝えていきましょう。

やりなさいでは課題が嫌なものになってしまうので、やってみたいと思えるような声かけを心がけたいですね。

大晦日現在
薄めのドリル一冊→終わり
国語と算数の両面プリント各1枚→終わり
絵日記2枚→1枚終わり
書き初め(クレパス)→終わり
年賀状作品→終わり
〈3つから選択式で一つ〉
絵→やる気はあるがまだ。
読書感想画→指定図書の購入してないのでやらないかも。
作文→終わり。

提出が必要な課題としては絵日記が1枚だけで完了です。
まずまずの進捗状況かと思ってます。
絵日記は一人では難しいようなのでまた一緒に取り組みたいと思います。
学童では学習時間があり、学校からの課題は終わらせることができました。学習時間に取り組むようにドリルがやりたいと話すので追加で教材を購入しました。

テストの点が上がる練習テスト小1算数・国語 [ 陰山英男 ]

テストのように一枚ずつ外して取り組みます。裏面には学習の内容が簡単にまとめられているので、わからなかったところも確認することで理解することができ、やりっぱなしを防ぐことができます。
先取り学習をしている子には物足りないかもしれませんが、息子が一人で取り組むにはちょうどよい内容のようで楽しく取り組んでいました。


おはなしドリルかがくのおはなし(小学1年) [ 学研教育出版 ]


読書の教材も兼ねてこちらのドリルも購入しました。
科学のお話を読むだけでも楽しめますが、設問があるので、ドリルの学習としても活用できます。
このシリーズは、子どもの興味に応じて内容が選べるので楽しんで取り組めるかなと思います。

新しい記事一覧 ▼

LIFE 子どもと笑顔で暮らしたい

ameblo

Twitter▼

スポンサーリンク▼

テキストを入力▼