咳がひどくなってきました。
薬を飲むと楽になることもありますが、決まって同じ季節に再発しています。
今回の咳き込みで処方された薬や対処法を紹介します。
5月6月や11月頃、季節の変わり目で気温差が激しかったり、外で過ごしやすいのどかな気候の季節になると症状が出ています。
熱や鼻は無く風邪とは違う印象です。
今回も、一週間ほど前から鼻の奥の方に痰がたまっているような感覚が続き、横になったり体勢を変えたりするとつまりが動いてすっきりする時もあるものの、気になる状態が続いていました。
その後、少しずつ咳き込み症状が出てきてヒューヒューとした息苦しさも感じるようになりました。
咳を繰り返す中で喉の痛みも出てきました。
仕事もあったので、マスクの着用と咳き込みがひどいときはのど飴を舐めてごまかしていました。
前回の発症時にかかりつけの病院でもらった小青竜湯エキス顆粒の漢方薬の残りを飲み様子を見ていましたが、改善は見られませんでした。
いつもはかかりつけの内科の先生に薬をもらって行ったのですが、毎回薬は効くものの発症を繰り返して治らないので、今回は専門医のいる病院に行ってみたいと思いました。
呼吸器やアレルギー科を掲げている、喘息の治療で有名な隣の市の病院を受診してきました。
初診ということもあるのか喘息の診断は出ませんでしたが、3日分の薬を処方して頂きました。
カルボシステイン錠250mg
チペピジンヘベンズ酸塩錠20mg
アジスロマイシン水和物錠250mg
ツロブテロールテープ2mg
急性気管支炎の可能性があるということで3日分の抗生剤、気管支炎のテープなどの処方を頂きました。
また、授乳中ということで影響を考えて2歳の子どもでも飲める薬になっています。
妊娠授乳中の方は伝えると考慮して貰えるので安心して飲むことができますね。
正直、かかりつけ医はむやみに抗生剤を使わない先生なので、抗生剤を飲むのは少し抵抗感があります。
診察も1分ほどで簡単に終わってしまったので、診察の納得感も低め・・・。
かかりつけ医の処方では服薬で症状が改善したので、とりあえず、３日間様子をみてみたいと思います。
3日分の薬を飲みましたが、改善しないどころか悪化してしまいました。
我慢できないくらいの咳き込みが出てしまい、かかりつけ医を受診しました。
お薬手帳を持参し先日の処方内容を伝えました。本来ならば先日の病院を再受診するべきなのでしょうが、薬が効かなくて辛くて仕方ないことを伝えました。
医師は「頑張るね。」と親身になって話を聞いて下さり、処方を検討してくださいました。
薬は4種類に増えました。
クロフェドリンS配合錠
アンビロキソール塩酸塩錠15mg
c-チステン錠250mg
エピナスチン塩酸塩錠20mg
ツロブテロールテープ2mg
体質に薬が合っているのか痰のキレが良くなりました。
治ったかなと思うくらい改善していました。
しかし、薬がなくなって2日ほどで再発したので再受診して
クロフェドリンS配合錠
アンビロキソール塩酸塩錠15mg
c-チステン錠250mg
ツロブテロールテープ2mg
の処方を受けました。
今度は症状が再発して日に日にひどくなりました。
腹筋や背中の肩甲骨のあたりが咳のしすぎで筋肉痛が出るほどでした。のど飴を舐めてもほとんど楽になりませんでした。
前回との違いとしては、処方薬にエピナスチン塩酸塩錠20mgがありませんでした。
土日をはさんで我慢して再受診して
クロフェドリンS配合錠
アンビロキソール塩酸塩錠15mg
c-チステン錠250mg
エピナスチン塩酸塩錠20mg
ツロブテロールテープ2mg
に処方を戻してもらいました。
飲んだ後から少しずつ改善している感覚があります。
エピナスチン塩酸塩錠20mgは、アレルギーに対する薬のようなのでアレルギー性の咳のようですね。
原因として思い当たるのは羽毛布団を出したことくらいだけれど(^_^;)真冬には症状が落ち着くので違うのかな？と思ったりしています。
母に聞くと母も羽毛布団にアレルギー症状が出て寝具を変えた経験があると教えてもらいました。私にも同じ体質が遺伝しているのかもしれません。家族の病歴も自分の病気を改善するための大切な手がかりになりますね。
変えられるところは変えて改善していけるよう工夫してみたいと思います。
2回目のアレルギーの薬を飲み終わって数日。
羽毛布団をニトリのハウスダスト対策された掛布団に替えました。
こちらの商品です。
ハウスダスト対策 掛ふとん シングル(Nクリーン S) ニトリ 【玄関先迄納品】
軽くてモチモチの触感が気持ちよく。
暑すぎると感じることも無く、毛布と一緒に使ってちょうど良い温かさだと感じていて
病気対策だけでなく掛布団としても満足しています。
今のところ症状が落ち着き薬も飲まずにすんでいます。
結果的に羽毛布団の何かが合わなかったのかな？と思いました。
使ってみて良ければ家族の寝具も切り替えていきたいと思っています。
風邪かなと思っていたけど熱は出ない、季節ごとに繰り返す咳で悩まれている方。
原因がわからないときは家族の病歴もヒントになるかもしれません。
また、服薬で症状が改善できるかもしれません。
私の個人的な症状の記録なので必ずしも当てはまるとは限りませんし、個人差もあると思いますが、咳き込みで苦しんでいる方の少しでも参考になれば嬉しいです。
我慢していないで早めに専門医を受診しましょうね。(自戒を込めて)
薬を飲むと楽になることもありますが、決まって同じ季節に再発しています。
今回の咳き込みで処方された薬や対処法を紹介します。
5月6月や11月頃、季節の変わり目で気温差が激しかったり、外で過ごしやすいのどかな気候の季節になると症状が出ています。
熱や鼻は無く風邪とは違う印象です。
今回も、一週間ほど前から鼻の奥の方に痰がたまっているような感覚が続き、横になったり体勢を変えたりするとつまりが動いてすっきりする時もあるものの、気になる状態が続いていました。
その後、少しずつ咳き込み症状が出てきてヒューヒューとした息苦しさも感じるようになりました。
咳を繰り返す中で喉の痛みも出てきました。
仕事もあったので、マスクの着用と咳き込みがひどいときはのど飴を舐めてごまかしていました。
前回の発症時にかかりつけの病院でもらった小青竜湯エキス顆粒の漢方薬の残りを飲み様子を見ていましたが、改善は見られませんでした。
いつもはかかりつけの内科の先生に薬をもらって行ったのですが、毎回薬は効くものの発症を繰り返して治らないので、今回は専門医のいる病院に行ってみたいと思いました。
呼吸器やアレルギー科を掲げている、喘息の治療で有名な隣の市の病院を受診してきました。
初診ということもあるのか喘息の診断は出ませんでしたが、3日分の薬を処方して頂きました。
カルボシステイン錠250mg
チペピジンヘベンズ酸塩錠20mg
アジスロマイシン水和物錠250mg
ツロブテロールテープ2mg
急性気管支炎の可能性があるということで3日分の抗生剤、気管支炎のテープなどの処方を頂きました。
また、授乳中ということで影響を考えて2歳の子どもでも飲める薬になっています。
妊娠授乳中の方は伝えると考慮して貰えるので安心して飲むことができますね。
正直、かかりつけ医はむやみに抗生剤を使わない先生なので、抗生剤を飲むのは少し抵抗感があります。
診察も1分ほどで簡単に終わってしまったので、診察の納得感も低め・・・。
かかりつけ医の処方では服薬で症状が改善したので、とりあえず、３日間様子をみてみたいと思います。
3日分の薬を飲みましたが、改善しないどころか悪化してしまいました。
我慢できないくらいの咳き込みが出てしまい、かかりつけ医を受診しました。
お薬手帳を持参し先日の処方内容を伝えました。本来ならば先日の病院を再受診するべきなのでしょうが、薬が効かなくて辛くて仕方ないことを伝えました。
医師は「頑張るね。」と親身になって話を聞いて下さり、処方を検討してくださいました。
薬は4種類に増えました。
クロフェドリンS配合錠
アンビロキソール塩酸塩錠15mg
c-チステン錠250mg
エピナスチン塩酸塩錠20mg
ツロブテロールテープ2mg
体質に薬が合っているのか痰のキレが良くなりました。
治ったかなと思うくらい改善していました。
しかし、薬がなくなって2日ほどで再発したので再受診して
クロフェドリンS配合錠
アンビロキソール塩酸塩錠15mg
c-チステン錠250mg
ツロブテロールテープ2mg
の処方を受けました。
今度は症状が再発して日に日にひどくなりました。
腹筋や背中の肩甲骨のあたりが咳のしすぎで筋肉痛が出るほどでした。のど飴を舐めてもほとんど楽になりませんでした。
前回との違いとしては、処方薬にエピナスチン塩酸塩錠20mgがありませんでした。
土日をはさんで我慢して再受診して
クロフェドリンS配合錠
アンビロキソール塩酸塩錠15mg
c-チステン錠250mg
エピナスチン塩酸塩錠20mg
ツロブテロールテープ2mg
に処方を戻してもらいました。
飲んだ後から少しずつ改善している感覚があります。
エピナスチン塩酸塩錠20mgは、アレルギーに対する薬のようなのでアレルギー性の咳のようですね。
原因として思い当たるのは羽毛布団を出したことくらいだけれど(^_^;)真冬には症状が落ち着くので違うのかな？と思ったりしています。
母に聞くと母も羽毛布団にアレルギー症状が出て寝具を変えた経験があると教えてもらいました。私にも同じ体質が遺伝しているのかもしれません。家族の病歴も自分の病気を改善するための大切な手がかりになりますね。
変えられるところは変えて改善していけるよう工夫してみたいと思います。
2回目のアレルギーの薬を飲み終わって数日。
羽毛布団をニトリのハウスダスト対策された掛布団に替えました。
こちらの商品です。
ハウスダスト対策 掛ふとん シングル(Nクリーン S) ニトリ 【玄関先迄納品】
軽くてモチモチの触感が気持ちよく。
暑すぎると感じることも無く、毛布と一緒に使ってちょうど良い温かさだと感じていて
病気対策だけでなく掛布団としても満足しています。
今のところ症状が落ち着き薬も飲まずにすんでいます。
結果的に羽毛布団の何かが合わなかったのかな？と思いました。
使ってみて良ければ家族の寝具も切り替えていきたいと思っています。
風邪かなと思っていたけど熱は出ない、季節ごとに繰り返す咳で悩まれている方。
原因がわからないときは家族の病歴もヒントになるかもしれません。
また、服薬で症状が改善できるかもしれません。
私の個人的な症状の記録なので必ずしも当てはまるとは限りませんし、個人差もあると思いますが、咳き込みで苦しんでいる方の少しでも参考になれば嬉しいです。
我慢していないで早めに専門医を受診しましょうね。(自戒を込めて)
