1歳後半になると自分でやりたい気持ちが出てきて、靴や靴下を脱ぐのも手伝うと怒られてしまうこともありました。
もちろん自分でやってもうまくいかないことがほとんどです。
そのときにほんの少しだけヒントを出してみることで、自分でできるようになるポイントがあります。
今回はそのポイントを紹介します。
靴下や靴の脱ぎやすいポイント
足首の内側の少しへこんでるあたり
凹みに親指を入れるよう、子どもに声をかけます。
指を入れてそのままぐっと下に引き下げるようにすると、かかとが外れやすくなります。
かかとまで外れたら後はスルリと脱げますね。
嫌がるときは無理強いしない
手を貸すことも声をかけただけで嫌がることもあるので、そのときは時間の許す限り子どもがやりたいようにさせてます。アドバイスを全く聞き入れずに、自分一人で試行錯誤したい気持ちも大事。
時間はかかりますが、頑張ったけどできなかった経験があることで親のアドバイスも受け入れやすくなります。
子どもの様子を見ながら嫌がらない範囲で、子どもにアドバイスができたらいいのかなと思います。
自分でできた瞬間には一緒に手を叩いて喜ぼう!
子どもの成長の瞬間に立ち会える幸せを感じてみて下さいね!