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【本】今年はどの図鑑と夏を過ごしますか? 小学館の図鑑NEO(DVD付き)に「植物」「宇宙」「イモムシとケムシ」の3冊が仲間入り 夏の自由研究や孫へのプレゼントにもオススメ 



小学館の図鑑NEOに「植物」「宇宙」「イモムシとケムシ」の3冊が仲間入りしました!!

小学館の図鑑NEOの魅力はドラえもんといっしょに楽しむDVDがついてくるところです。
ドラえもんが教えてくれるので子どもも楽しんで学ぶことができます。





息子がドラえもんを好きなので、図鑑は小学館の図鑑NEOを購入することが多いです。DVDがついているので、子どもも動画で楽しく学ぶことができます。
図鑑はたくさん販売されていますが、一気にまとめ買いはしていません。
子どもの興味があるものを少しずつ買い集めています。
興味がある時に最新版の図鑑を与えたいと思うので、必要な時は図書館で借りて、興味が続くものをその都度購入しています。

また、発売されている図鑑全てにDVDが付いているわけではありません。少しずつDVD付きの図鑑が追加されているので、DVD付きのものから買い集めています。
今回発売されたDVD付き図鑑は、「植物」「宇宙」「イモムシとケムシ」の3冊。
息子はプラネタリウムが大好きなので、宇宙の図鑑は是非購入したいと思いました。
既刊の恐竜の図鑑は、大好きなドラえもんが出てくるので何度もDVDを見てクイズに答えて遊んだり、TVで紹介されていた内容で気になることを調べたり、子どもも気軽に図鑑を開いています。

図鑑は並べて飾っておくだけでは意味がありません。
私は、押し花づくりに使った記憶しかないです( ;∀;)
私たちの時代は、読みにくくてつまらないものという印象であった図鑑ですが、最近の図鑑はページ構成も工夫されていて見やすい&動画で親しみやすいので、今の子どもたちにとって図鑑は勉強するものというより、興味があるものを教えてくれるものというスタンスに近いように感じます。
エンターテイメントとして楽しめるものなのです。

「危険生物」の図鑑は男子に人気があるようで、子ども同士の話題にもなっています。
危険!!な感じが魅力的なんですね。
子どもが食いつきやすい魅力的な切り口の図鑑も増えてきたと感じます。

好きなキャラクターを通して楽しく学べるのは大きなメリットだと感じています。ドラえもんが載っているから気軽に読んでみようと思えば、図鑑が身近なものとなりますね。
息子もドラえもんが出てくるから楽しんで見られて、動画も何度も見返しているので、知識の定着も抜群です。

我が家は土地柄もあって、近くの科学館では石の研究が行われており、息子も石に興味が出てきました。
今年の自由研究のテーマにしようかと考えているので「岩石 鉱物 化石」の図鑑も気になっています。DVDが付いてないのは残念ですが、この夏欲しい一冊です。


この夏休み自然の中で昆虫、植物採集や探検のお供に。
お盆には遊びに来たお孫さんへのプレゼントに。

今年はどの図鑑と夏を過ごしますか?

追記(2018.7.16)

この記事を書いたときには知らなかったのですが、息子が祖父母に誕生日のプレゼントに図鑑をお願いしていました。タイトルは『宇宙』と『危険生物』2冊とも。
秘密で買おうと思っていましたが危うく被るところでした。
プレゼントは祖父母とも相談が必要ですね。
お孫さんへのプレゼントを考えている祖父母の方も、購入前に親御さんとの相談をされた方が良さそうです。

『宇宙』の図鑑

パラパラめくっていても暗いし何書いてあるんだかわかりにくいという印象でした。
それでも、一つ一つを読んでいくと大人でも面白い。小学生向きなのに専門的な知識も書かれていて手加減はないけれど、わかりやすく伝える工夫がされています。
小学1年生の息子には難しそうな内容でしたが、DVDが面白かったようで、「太陽系って何があるの?」と質問を私にしてきて、興味は持てたようです。
水金地火木~を伝えると「あ~あれね」だって。どこまでわかってるのか( *´艸`)

『危険生物』の図鑑

先に学研版の『危険生物』を購入していたのですが、同じテーマで2冊目購入。
学研版は、付属のDVDはサメの生態の紹介になっています。
他の生き物を期待して見るとがっかりしますが、1本の特集番組をみるように楽しめ見ごたえあります。

小学館は、危険生物に刺されたときの患部の写真が載せられていてグロテスクなものが苦手な人には要注意です。
ただ息子にはそこが魅力だったようで、特に134ページのオニダルマオコゼに刺された水膨れの写真に驚き、興味を持っていました。
手当ての方法もページごとに紹介されているので、自分や妹が刺されたらどうしようと状況を想像し、「毒を絞り出す、腕などを縛って止血する、温める」と注意点を確認しながら読んでいました。リアルな患部の写真が載っているので、将来被害にあった時の参考にもなりそうです。
学研版では、巻末の方に見開きで手当ての方法が文字とイラストで描かれていました。応急処置がまとまって載っているのも探しやすくて良いですね。
『危険生物』という図鑑は、危険にどう対処するかを学ばせてくれます。
ボーイスカウトのように、サバイバル能力を育む図鑑だと感じました。



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