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【小学生】水筒が乾きにくいときの対策 水筒の選び方


子どもが毎日水筒を持っていく時期になりました。
毎日水筒洗って自然乾燥させていると中の方が乾いていないこともあります。
菌が繁殖すると食中毒の心配もあるので気になるところですね。

我が家で工夫していることを紹介します。
  1. 網の上で乾かす。
    網の上に乗せて乾燥させようとしますが、2日経っても乾いていないことがありました。通気性が大事なようですね。濡れている時間が長いと菌が繁殖する原因にもなるので、早く乾かしたいんですね。
  2. お湯をかけて仕上げる
    お湯をかけると水切れが良くなりますし、熱湯なら熱湯消毒にもなり安心です。お湯を沸かす時間がかかる、火傷の心配があるので気を付けてしましょう。耐熱温度が大丈夫であれば、パッキンや部品を全て外して鍋に沸かしたお湯に浸けて消毒すると安心です。余裕がある時にね。
  3. ペーパータオルで拭く
    ペーパータオルを菜箸などで挟んでボトルの奥の方まで拭いて乾かします。ペーパータオルなら清潔なので衛生的にも安心ですね。
  4. 広口ボトルを使う
    口が広いものは自然乾燥でも綺麗に乾燥していることが多いです。乾きやすいものを選ぶのも良いですね。
  5. ボトルを二つ交互に使う
    毎回しっかり乾かすことが大事です。ボトルを2本用意して交互に使うことで清潔に使用することができます。子どもがどこかで水筒を忘れることもよくあるので2本遣いがオススメです。
  6. 珪藻土のコースターを使う
    吸湿性のある素材を中に入れたり、その上にのせたりすることで乾きやすくなります。100円ショップでも販売されています。
エコカラットという素材を使ったボトル乾燥用のスティックもあります。珪藻土の5倍の吸湿性放湿性があるそうです。ボトルの中に入れておくことで、すばやく吸湿してくれますね。

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ステンレスのものは口が狭くて乾きが悪く入れられる容量も少なめ、容量を増やすと重くなってしまいます。
コーティングがはげた状態でスポーツ飲料など酸性度の高い飲み物を入れると、中毒を起こす危険があるそうです。破損がないか定期的な確認も必要です。
金属製の容器の使い方にご注意ください!/東京都福祉保健局
取り扱い説明書で対応している飲み物や温度を確認してご利用くださいね。
保温性があるので、冷たいものを持たせてあげられるのが嬉しいですね。

広口なので、夜に洗ったら次の日には乾いています。
保温はできませんが、軽くて入れられる量が多いのが良いですね。

水筒を選ぶときの基準

  • 保温性
  • 軽量性
  • 容量
  • 部品の購入しやすさ
小学生は荷物も多いので重すぎても大変です。
子どもの体格や必要な水分量を考えて適切なものを選んであげたいですね。
また、部品がカビてしまったり紛失することも多いので、購入するときは交換部品も一緒に購入しています。交換部品も交互に乾かして使用するとよく乾くので安心です。

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