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【保育所】入所前のプレ慣らし保育

スムーズに入室できた理由2歳手前まで育児休暇を取得し仕事復帰しました。
その後辞めましたが、求職中のため子どもは継続して保育所に預けています。

復帰前には慣らし保育を行いましたが、娘はほとんど泣きませんでした。
もちろん先生方の受け入れが良かったのもありますが、保育所前の支援センター通いが子どものプレ慣らし保育になったと感じました。

保育所に楽しく行けるように入所前に工夫したことをお伝えします。

保育園入所前のプレ慣らし保育

支援センターや児童館に出かける

午前中は、生活リズムを作るために支援センターに出かけていました。
お母さんと子どもが一緒に、施設室内で好きな遊びを楽しむことができます。
家以外にも楽しく遊べる場所があるということを知ることができます。
ママ友づくりがしたい人もいるようですが、私は苦手。
子どもの発達に応じた遊びをさせてあげる場、子どもが他の子の様子を見る場、支援センターとの会話を楽しんだり、相談したりする場だと思って利用していました。
その中で少しずつ話ができる方もできてきました。

保育所に併設されている子育てサロンに行く

保育所のサロンは保育室の横にあったので、支援センターよりも保育所の雰囲気に近く、通常保育している子どもたちの様子を見ながら遊ぶことができました。
一緒に園庭で遊んだり、発表会の練習を見てお兄ちゃんお姉ちゃんに憧れたり、子どもと子どもにとって良い刺激になったようです。この保育園では、通常保育の子供たちに混じって保育体験もさせてくれるので、慣らし保育の前の慣らしとしても有効だと思いました。

家族以外の大人も信頼できる人がいると知る

支援センターでも子育てサロンでも、通うことで遊ぶことが楽しいと外出も楽しみになります。毎日通う場所が楽しいと思えたら、保育所に行くのも楽しめますね。
また、施設の先生と仲良くなることで、親や家族以外にも信頼して遊んでくれる大人がいるということに気づけるのも良いところです。

年齢的な成長や子どもの個性によっても違う

娘は、慣らし期間中も含めてほとんど泣いていません。
不安を感じずに楽しく保育所に通えているのは嬉しく感じます。
先生方が優しく受け入れて下さっているおかげもありますが、
二人目だからか、いろんなことに達観している印象もあります。

息子の時は3歳くらいになってから泣きが激しくなることもありました。
年齢的な成長や子どもの個性によっても反応は変わってくるので、娘も今後泣くこともあるかもしれません。長時間保育に戻ったら疲れて泣くでしょうしね。

それに入園当初泣かないからエライとは思いません。「バイバイ」の挨拶も無しに保育室に入って行ってしまうのはさみしさも感じますしね。泣くくらい愛されて必要とされているのは素晴らしいことです。

ただ、どうして泣いているのかその原因は考えてみて欲しい。
親御さんと離れるのがさみしいのか?
よくわからない場所に置いていかれるのが怖いのか?

もしも、よくわからない場所に置いて行かれるのが不安ならプレ慣らし保育が有効です。
誰でも初めての場所は不安です。子どもならもっとです。
大好きなお母さんやお父さんと一緒に出かけて
楽しく過ごせる場所があること知ること。
信頼できる大人がいると感じられることは
入所前に知っておくことで子どもも安心感を持って新しい世界に入っていけるのではないかと思います。

まとめ

支援センターはその地域ごとに雰囲気は違いますね。
同じ形態ではないかもしれないけれど、身近な場所で活用できそうな施設はありませんか?シッターさんに来てもらうのも一つかもしれません。
それぞれの良さをうまく利用しながら、子どもが外の世界に慣れるお手伝い、プレ慣らし保育ができたらいいですね。

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