妊娠を希望する女性やパートナーの方に読んで欲しい内容です。
妊娠を希望している時期は、毎月一喜一憂で精神的にも不安定になっていました。
不安な時期に悩んだことのひとつに胸部レントゲンがありました。
妊娠超初期の胸部レントゲンは、問題ないし、悪影響があるとすればそのまま流産すると聞きました。影響はないと聞いてもやはり不安になりますよね。
これから妊娠を希望する方に自分だったらどうするか考えてみて欲しいと思いこの記事を書きます。
息子を妊娠する時期と娘を妊娠する時期はちょうど同じ秋頃でした。
一年の中でも生活が落ち着いている時期で、精神的にも余裕があったのもあると思います。
そして秋は会社の健康診断の時期でもありました。
結果的にはその健診後に妊娠したことが分かったのですが、レントゲンを撮影する時点では、妊娠検査薬にも反応しないような本当に微妙な時期で、胸部レントゲンを受けても良いのだろうかととても不安になりました。
もしかしたら妊娠しているかもしれないとか
妊娠を希望していることさえ、できれば職場には伝えたくありませんでした。
影響が心配されますといわれると不安になりますね( ;∀;)
息子の時は、受けないという選択肢が思いつかず、胸部レントゲンを受けました。
ただ、やはり心配だったので、レントゲン技師さんに相談し、プロテクターの利用をお願いしました。お腹に放射線を通さないベルトを巻いてもらい、少しでも不安を払拭しようとしていただきました。
娘の時は職場の健康診断の担当者に相談したところ、「不安であれば受けなくてもいいよ」という理解ある言葉を頂いたのでその時は胸部レントゲンを受けませんでした。
健康状態を確認するためには、胸部レントゲンを受けた方がいいのは分かっているんですけれども、息子出産後、子供の体調不良があるたびに、もしかしたらあの時のレントゲンが原因かもしれないと根拠のない不安を抱くことがありました。
胸部レントゲンでは下半身への影響がないこと、万が一にあったとしても、そのタイミングで悪影響があるとすれば無事に育っていないであろうこと。
産婦人科医から関係ないと話をされましたが、それでも、自分を責めてしまう気持ちはありました。
妊娠しているとささいなことに不安になり悩んでしまいます。
それは、お腹の子どもが何よりも大事で守りたいと思っているから。
妊娠中に不安になる方がずっとずっと悪影響が大きいと思います。
胸部レントゲンを受ける場合でも受けない場合でも、妊娠を希望している女性が理解したうえで 選択して欲しい。
私は胸部レントゲンを受けないことを推奨するわけではありません。
胸部レントゲンを受けることで病気が見つかれば治療することができ、あなた体を守ることにもつながるからです。
ただ、妊娠中子どものこととなるとお母さんは不安で仕方ありません。
少しでも最善の道を選んであげたいと思いますし、自分の選択に後悔して悩んでしまうのもお母さんです。
大事なのは妊娠を希望する女性が後悔しないように納得して検査を受けることだと思います。
時間があるうちに職場や医師に相談しておくのも良いですね。
妊娠を希望している方は自分ならどうするか?考えてみて下さいね。
妊娠を希望している時期は、毎月一喜一憂で精神的にも不安定になっていました。
不安な時期に悩んだことのひとつに胸部レントゲンがありました。
妊娠超初期の胸部レントゲンは、問題ないし、悪影響があるとすればそのまま流産すると聞きました。影響はないと聞いてもやはり不安になりますよね。
これから妊娠を希望する方に自分だったらどうするか考えてみて欲しいと思いこの記事を書きます。
職場の健康診断と妊娠
妊娠しやすい時期というのがあるのかわかりませんが、息子を妊娠する時期と娘を妊娠する時期はちょうど同じ秋頃でした。
一年の中でも生活が落ち着いている時期で、精神的にも余裕があったのもあると思います。
そして秋は会社の健康診断の時期でもありました。
結果的にはその健診後に妊娠したことが分かったのですが、レントゲンを撮影する時点では、妊娠検査薬にも反応しないような本当に微妙な時期で、胸部レントゲンを受けても良いのだろうかととても不安になりました。
もしかしたら妊娠しているかもしれないとか
妊娠を希望していることさえ、できれば職場には伝えたくありませんでした。
胸部レントゲンは問題ないのか?
一人で不安になり悩みインターネットでたくさん検索しました。影響が心配されますといわれると不安になりますね( ;∀;)
検査当日の注意
X線は放射線の一種ですが、一回の被曝量はきわめて低く(約0.06mSv)、極端な回数を重ねない限り人体への悪影響とは考えられません。
ただし妊娠中、または妊娠の可能性がある人は、胎児への影響が心配されますので申し出てください。
検査でわかること
肺炎、肺結核、肺がん、肺気腫、胸水、気胸など、呼吸器の疾患の有無、その程度がわかります。
引用:日本人間ドック学会 胸部X線
私の場合
二人とも妊娠検査薬が反応するよりも前の微妙な時期だったこともあり、受けるかどうか迷いました。息子の時は、受けないという選択肢が思いつかず、胸部レントゲンを受けました。
ただ、やはり心配だったので、レントゲン技師さんに相談し、プロテクターの利用をお願いしました。お腹に放射線を通さないベルトを巻いてもらい、少しでも不安を払拭しようとしていただきました。
娘の時は職場の健康診断の担当者に相談したところ、「不安であれば受けなくてもいいよ」という理解ある言葉を頂いたのでその時は胸部レントゲンを受けませんでした。
健康状態を確認するためには、胸部レントゲンを受けた方がいいのは分かっているんですけれども、息子出産後、子供の体調不良があるたびに、もしかしたらあの時のレントゲンが原因かもしれないと根拠のない不安を抱くことがありました。
胸部レントゲンでは下半身への影響がないこと、万が一にあったとしても、そのタイミングで悪影響があるとすれば無事に育っていないであろうこと。
産婦人科医から関係ないと話をされましたが、それでも、自分を責めてしまう気持ちはありました。
妊娠しているとささいなことに不安になり悩んでしまいます。
それは、お腹の子どもが何よりも大事で守りたいと思っているから。
妊娠中に不安になる方がずっとずっと悪影響が大きいと思います。
妊婦さん自身が納得することが大切ってことですね
胸部レントゲンを受ける場合でも受けない場合でも、妊娠を希望している女性が理解したうえで 選択して欲しい。
私は胸部レントゲンを受けないことを推奨するわけではありません。
胸部レントゲンを受けることで病気が見つかれば治療することができ、あなた体を守ることにもつながるからです。
ただ、妊娠中子どものこととなるとお母さんは不安で仕方ありません。
少しでも最善の道を選んであげたいと思いますし、自分の選択に後悔して悩んでしまうのもお母さんです。
大事なのは妊娠を希望する女性が後悔しないように納得して検査を受けることだと思います。
選択肢
- 胸部レントゲンを受けない。
- 下腹部にプロテクターを使用して受ける。
- 胸部レントゲンの受ける日をずらしてもらう。
(都合のいい時期に医療機関で撮影する) - 健康診断の月には妊活しない。(チャンスが減るのは辛い。)
時間があるうちに職場や医師に相談しておくのも良いですね。
妊娠を希望している方は自分ならどうするか?考えてみて下さいね。