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イヤイヤ期 つめと前髪を嫌がらずに切る方法

イヤイヤ期は何をしてもイヤイヤ!
良かれと思ってしたことも、「全然違う!」とばかりに怒られて、子どもも大人も思い通りにならなくて、イライラしてしまいます。
どんなときも乗り越えられる正解はなかなかありませんが、アプローチを工夫することで乗り越えられる場面もあるのかなと思います。
子どもの気持ちを大切にイヤイヤ期を乗り越えるヒントをお伝えします。

つめ切り

自分のつめが伸びてきたなと思ったら、子どもたちも含めて家族全員みんなでつめを切っています。家族で切るタイミングが一緒だと、自分の手を見てそろそろ伸びてきたなと確認することができるので、子どもの爪の切り忘れを防ぐことができます。
誰から切るのか順番を大事にしています。普通に下の子からつめを切ろうとすると嫌がられ逃げられることが多いですが、大人や上の子から先に切っていると、私も切りたーいと娘の方からやって来てくれます。本命は後回し作戦です。
それでも、嫌がるときは時間をおいたり、数日に分けて全部の爪が切られたらOKかなと気長に進めるのも怖がらせないコツです。授乳中にするとうまくいくことも多いですよ。

食事の場面でも食べたがっているのに食べさせようとすると泣いて、気持ちがわからなかったときも、大人と同じように食べたいのかな?と考え、大人用の箸を渡すと機嫌良く食べてくれることがありました。大人や上の子がしていることと同じように一人前のことがしたいのだなと思います。
憧れを利用するとスムーズに切ることができますね。

前髪の散髪

髪の毛は、最初は赤ちゃん筆を作るため床屋さんで切ってもらいました。2回目以降は、前髪が目にかかったら邪魔にならない程度に家で切っています。
美容師さんから家庭ヘアカットのコツを聞いたのですが、前髪を頭頂部方向に伸ばして1cm位先の方をハサミを立てて切ります。髪を上げて切ることで不揃い感が出て仕上がりも自然に収まりやすいそうです。前髪は思ったより短く仕上がるので切りすぎないよう様子を見ながら切ることが大切。怖がるときはタブレットで動画を見ながらや寝ているときにすると落ち着いてできます。うちは前髪だけなら下に紙を敷いて授乳中に切りました。(長期授乳中です。)
最近「可愛いね」という言葉を言われると喜んだり、写真撮影を求めたりすることが増えてきました。可愛いね!かっこいいね!と褒めることで頑張れることもありますよ。一人前の女性のように扱って褒めてもらえると嬉しくなって、髪を切っている間も落ち着いて待てるようです。
上の子のヘアカットは何度もしていますが、男子とはまた違うカットを楽しめたら良いなと思ってます。

イヤイヤ期の対処法

イヤイヤ期の幼児は、大人の真似をしてみたい、一人前に扱って欲しい思いが強いのかなと感じます。子どもの憧れの気持ちを満たしていくことで少し嫌なことも子どもは受け入れることができるようになります。憧れはちょっと背伸びした目標に挑戦する力にもなりますね。イヤイヤ期は面倒なもの!で終わらせず、新しい経験に繋げていけるような支援ができたら良いですね。

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