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男の子同士の遊びのトラブル 大人の関わり方を考える

子ども同士のトラブル

子育てのサークルの
新入生の集いに参加してきました。
オニごっこをしたり遊具で遊んだり
自由に楽しんでいます。

ボールで遊んでいるとき、
息子にボールを投げつけてこようとする
男の子がいました。
至近距離からボールを投げられ
避けた拍子に頭をぶつけ痛い思いもしたので
息子は怖いからやめて欲しいとお願いしますが
やめてくれません。

相手の男の子にとっては
遊びの延長で
嫌がらせをしているつもりも無いのかな?
と思いました。

危ないことはダメだけれど
男の子同士の社会では
これくらいの激しさは
許容範囲なのかもしれません。
できれば大人が干渉しなくても
お互い気持ちよく遊べると良いですね。

トラブルをどう乗り切るか考える


男の子同士の遊びは
静かに大人しく遊ぶ子もいれば
ケンカをしているように激しく遊ぶ子もいます。

うちは他の子に対して危ないことは
厳しく注意してきたので
激しい遊びに慣れていません。
妹思いで優しい男の子です。
守り過ぎていたのかなと少し反省しつつ
ボールを投げつけられるのが嫌という気持ちは
間違っていません。

嫌なことはしっかり伝えつつ
相手の嫌なことに気づいて
お互い楽しめる遊びができるよう
子ども同士で調整できる力も持てると良いですね。

特に入学してこれから先
色んな子がやってくる小学校で
先生の目が届かないところでの
トラブルもあると思います。

嫌なことをされたときに
どう行動したら良いか
仲良く遊ぶためにはどうしたら良いか
自分の身を守るためにできることを
子どもと一緒に考えました。

やめて欲しい気持ちを伝えたり
違う遊びに誘ったり
嫌なことをやめてくれない人とは
距離を置くことも
ひとつかなと思います。
また、嫌なことがあれば
大人にもちゃんと相談して欲しいと伝えました。

多少のトラブルは大切な経験です。
すべてを守ってあげるのではなく
どう解決するかを考える機会にしていけたらと思います。
いじめに発展する前に
子どもの気持ちに気づいてあげられるよう
丁寧に話を聞いていきたいと思いました。








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