下の子は上の子より色んなことができる。
どちらが優秀ということではなくて
下の子の方が理解して
できていることが多いと感じます。
いつもはストローマグを愛用しているのに
上の子が飲んでいる
ガブ飲み水筒が羨ましくって
こぼしながらも飲んでみたり
歯磨きの後のうがいも
上の子の様子を見て真似てみたり。
どれも上の子の様子を見て
やってみようと思ったようです。
身近に見本となる人がいて
毎日の生活の中で自然とそれを見ているうちに
かっこいいなと憧れたり
自分でもこれくらいできそうだぞと自信を持ったり
毎日の生活の中で覚え
挑戦してみようと思うんですね。
上の子が下の子に優しく接し
憧れの存在でいてくれることが
やってみたいという気持ちにさせてくれている。
時には上の子が失敗しているのも見て
助けてあげようとする姿まで見られます。
子ども同士の育ちあいですね。
お互いに助け合って影響を与え合って
成長していってくれることが嬉しく思います。