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年の差育児 子どもと一緒に何して遊ぶ?

上の子は6歳
下の子は1歳
年の差育児で困るのは
したい遊びが違ったり
まだまだ遊びたい息子と
お昼寝が必要な娘と
どちらに合わせて活動をするかということ。

それぞれ我慢してもらうことはありますが
お互いのやりたいことをさせてあげたいですね。


年の差育児一番困るのはお昼寝時間


上の子のペースを優先
・下の子はおんぶや抱っこで昼寝する。
(大人の疲労が半端ない・・・。)
・そばに布団を敷いて寝かせる。

下の子のペースを優先
・下の子昼寝中は上の子が静かな活動をして過ごす。
(ドリルをする、動画を見る 等)

昼寝時間も確保しながら上の子の遊びを充実させたい
悩みどころでもあります。
もうすぐ入学なので
勉強の時間にあてられるといいのかなと思います。

小さいときは誤嚥が怖い

家の中の遊びで心配なのは
下の子が小さな部品を食べることです。
上の子はドラえもんの押入れのような高いところで
レゴブロック遊びをしていました。
小さい部品が落ちていたら
妹が食べて危ないことや
見つけたら捨てると言っていたので
落とさないよう気を付けてくれました。

1歳半も過ぎれば
何でも口にしてしまう危険な場面はなくなり
小さな部品でも以前より安心して遊べるようになってきました。
(個人差はあるので見守りは必要ですね。)

一緒に遊ぶようになると
下の子が上の子の遊びを邪魔してしまうことが多かったので
息子が遊びに集中できる環境を確保してあげられないことが
辛いと感じることもありました。

1歳8ヶ月娘も遊びに集中できるようになってきたので
それぞれが好きな遊びをするようになってきました。
息子の邪魔をする場面も以前より減ってきました。
一緒に遊ぶ姿も様になり年の差の兄妹の遊びも
年齢とともに充実してくるのかなと感じています。




ワンオペでの子どもとのお出かけ先

夫は土曜日も忙しいときは日曜日も仕事で不在です。
帰ってくる時間はそれほど遅くありませんが
日中の子どもたちの世話は基本私の担当です。


子どもたちは体力が余っているので
家の中にいる方が大変なことも多いです。
退屈すると動画ばかりになるのも悩みどころ・・・。
できるだけ、1日1回は外出するようにしています。

良く行くところ


・祖父母宅に行く
テレビばかりになるのが難点ですが、
お昼ご飯を作ってくれるので助かります。
・スーパーやドラッグストアに買い物
子ども二人連れだと大変ですが
何を食べたいか子どもに聞きながら
探し物を上の子にしてもらって買い物に参加させ
食材の名前や場所を覚えてもらえるよう声掛けしています。
・図書館に行く(2週間に1度)
子ども歓迎の図書館なので子ども連れでも安心して過ごせます。
1歳8ヶ月の娘も自分なりに選ぶのを楽しんでいます。

時々行くところ


・水族館、科学館、牧場に行く
比較的に近場にあり
大きすぎずコンパクトな施設なので見守りしやすい。
・公園に行く
1歳の娘には危険な遊具もあるので
安心して見守りやすい遊具のある公園を選ぶ。

お出かけ先は子どもと相談しながら決めています。
外遊びをすると子どもたちの顔が生き生きとして
連れて行って良かったなと思います。

1対1の時間も大切に


息子が遊具での遊びに集中していたり
娘が砂遊びに夢中になっていたり
それぞれが相手を待つ時間もありますね。
退屈して文句がでることもあります。
でも、そういう時間は親子1対1を楽しむチャンスでもあります。

歌をうたったり手遊びをしたり絵本を読んだり
少しの時間でも濃密な時間を過ごせると
大事にされていると感じられるのではないかと思います。
特に上の子は相手をする時間が少なくなりがちなので
チャンスがあればスキンシップや会話を大切にしています。
上の子との関わりを大切にすることで
心に余裕も生まれ
下の子にも優しく接してくれるので
結果的に仲良く過ごせるようになっているようです。


兄妹で一緒に手を繋いで歩いているところを見るのは
幸せな気持ちになれます。

これからも一緒に過ごすことを楽しみ
お互いの存在を大事にして欲しいなと
そういう育児ができたらいいなと思います。

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