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【育児】赤ちゃんの探検 パパママ悩みのタネ!?いたずら対策 リモコン 財布 めがね

子どもは大人の持ち物に興味深々です。
何でも手を伸ばしてきます。
動けるようになるとどこへでも
持って行ってしまうので
物が無くなって困ることも多いですね。

赤ちゃん期、我が家で取られて困ったのはリモコン、財布、眼鏡です。
それぞれのいたずら対策をご紹介します。

リモコン

押したいんですよねー。
テレビのチャンネルが変わったり、音が大きくなったり変化するのに気づいたらますます楽しくなります。

いたずら防止に
オンオフスイッチつけて欲しいと
切に願ってましたよ‼

対策としては、
高い場所に置いて触られないようにしたり
電池を抜いて好きに触らせてみたり。

1歳8ヶ月の頃には見慣れたのか
あまり興味をしめさなくなりました。
珍しいものは研究したい気持ちがあるんですね。
飽きるまで触らせるのも一つの方法だと思いました。

財布

財布の中身を全部出してしまう期
1歳半頃かな。
お札を破ったりコインを投げたり
食べなければ良しとして
気が済むまで研究させていました。
コインは貯金箱を用意しておくと
入れるのを楽しんでいました。
強制貯金されたお金はまとめて通帳へ。
これも飽きたら触らなくなりました。
クレジットカードや免許証など
無くされると本当に困る換えの効かないものはよけて渡してました。

メガネ

子どもがメガネに手を伸ばして離さないことが
何度もありました。

つかんだ瞬間慌てて
メガネを引っ張ろうとすると
子どもが金具で怪我をしたり
メガネも壊れたりといった可能性があるので、メガネをつかむのはおすすめできません。

怪我や破損をしないために
子どもにメガネをつかまれたら
どうしたらいいでしょうか?

私は子どもの手首をつかまえます。

動けない程度の強さでつかんで
「これは大事なものだから返して下さい。」と
真面目な顔で伝えていました。

たとえ赤ちゃんでも伝えるのは大事です。

言葉がわからなくても身振り手振り表情で
外国人が言いたいことが何となくわかる感じありますよね?

赤ちゃんにも伝わると思うんですよ。

しばらく待ってもダメなら
手をつかんだまま
くすぐり攻撃‼
笑って手元が緩んだ隙に取ります。

何でも貸してあげられるわけではなく
絶対に貸してあげられないものもあるということ。
駄目なものは駄目と一貫した態度も大切です。

子どもが欲しがるのは探究心

赤ちゃんにとってはどれも珍しく
初めて出会うものがいっぱいです。

新しい世界との出会いだから
これはなんだろう?と研究したくなるんです。
子どもはみんな研究者ですね。

安全に気を付けた上で状況が許せば、観察させてあげて欲しいなと思います。

観察の積み重ねがいずれ自分で何かに取り組むときに役に立つ知識となっていきますよ。

おわりに

赤ちゃんの興味も満足したら次にうつっていきます。
その子その子ではありますが、我が家の娘は2歳を過ぎてからは、リモコン、財布、メガネに興味を示すことは無くなりました。
2歳になるとお兄ちゃんと同じものが食べたいし使いたい!
一人前の扱いを求めるようになります。
ラジオ体操に一緒に行ってハンコをもらう、隣で絵を描いたりハサミを使ったりとやってみたいことが増えていきます。
1歳頃の研究が役立っているところもあるんでしょうね。
その時々で悩みはつきませんが、許容範囲で観察させてあげるのは無駄にはなりませんよ。

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