※ 当サイトでは、Google AdSenseとアフィリエイト広告を利用しています。

1歳8ヶ月イヤイヤ期突入しました

先月くらいから薄々気づいていたのですが
娘がイヤイヤ期突入したようですよ。

靴を履くのも自分で‼
階段を降りるのも自分で‼
これはここに置いておきたいのという謎の秩序
行動ひとつひとつに時間がかかります。

息子の送迎でどうしても時間が無いときは
無理矢理車に乗せてしまうこともありますが
できるだけ本人の気持ちを
大切にしてあげたいなと思います。

そもそもどうしてもイヤイヤ期があるの?

今までは親や兄姉に世話してもらうだけで
幸せだったけれど、
服を着ること、ご飯を食べること
身の回りのことを自分でできるようになってきて
自分で全部やってみたいという気持ちが
出てきたのかなと思います。

でも、実力はまだまだ伴わないので
できないというイライラ。
自分ができないことを横から「やってあげる」と
ママやお兄ちゃんが手を出して簡単にやってしまう。
本人のプライドはズタズタです。
(大人なら会社の優秀な後輩に
自分の苦手な作業されて
ドヤ顔された気持ちを想像してみて下さいね)

子どもなりに
できるようになりたい意欲も
自分で考えてできるという自信もあります。
イヤイヤ期は面倒だなぁという気持ちもありますが
成長の喜びとして見守ってあげられたらと思います。

イヤイヤ期の対応


①時間がかかるので早めに行動する
いつもより10分20分余裕をもって行動して
子どもが満足するまで試行錯誤を見守る。
タイムリミットが近づいてきたら
「そろそろ時間だよ」と予告しておく。
間に合わないときは強制連行もやむを得ず。
自分でやりたかったねと抱っこをして背中を撫でて
気持ちを認めてあげましょう。

②選択肢を与えて選ばせる
どちらが良いか選ぶということは
自分の意見が通るということ。
親が選んだものは食べたがらないので
実物を見せて選ばせることもあります。
大人の言いなりじゃないということも嬉しいのか
納得してくれることもあります。

③身の回りのものは使いやすいものを用意する
年齢やその子に合わせた使いやすいものを用意して
自分でできたと感じられる状況を作っておくこと。
上達したら力量に合わせて変えていくことで
適切な課題に挑戦できるようにしていきます。

娘は自分で靴を履きたがるのですが
マジックテープの運動靴はまだ難しいようです。
保育所の送迎程度なら履きやすい長靴を愛用しています。
公園に行くときや時間がある時は運動靴を使い分け
日常生活がスムーズにいくようにしています。

④安全な環境を用意する
階段を自分で降りたがる
高いところに昇りたがる。
上の子の真似をしたがるのが下の子です。
危ないことできないこともありますが
安全な環境を用意して
大人がそばで見守ることでできることなら
是非挑戦させてあげましょう。

放っておいてもいつかは一人でやります。
その前に経験することで
怖さ、難しさ、気を付けることがわかります。
落ちても大人が支えてあげられます。
気を付けて欲しいことを都度伝えることで
ムチャをしないようになると思います。

あまり口を出しすぎず
ケガにつながることをピンポイントで伝えることが
素直に聞いてもらえるコツかなと思います。

⑤頼りにする
子どもなりに家族の役に立とうとやってくれたことには
その気持ちを肯定し感謝を伝える。
ありがとう、助かったよ
教えてくれたんだね。
認められることで子どもも頑張れますね。



イヤイヤ期もずっとは続きません。
子どもが上達するまでの練習期間
できるだけ余裕を持って機嫌良く過ごしたいですね。

新しい記事一覧 ▼

LIFE 子どもと笑顔で暮らしたい

ameblo

Twitter▼

スポンサーリンク▼

テキストを入力▼